【徹底解説】一般選抜/総合型選抜/学校推薦型選抜の3つの受験方式を解説
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本記事では「【徹底解説】一般選抜/総合型選抜/学校推薦型選抜の3つの受験方式を解説」について紹介していきます。
学校推薦型選抜
指定校推薦
指定校推薦では、学校にきている推薦枠の中で、それぞれに必要な全科目の評定平均の基準が決められています。自分がその条件を満たしているか、また自分より評定平均が高い人がいないかどうかで決して広くはない枠を狙いにいくものです。
指定校推薦の中にはごく稀にプレゼンテーションや小論文、面接など評定平均以外のものが関わるものや、共通テストを受験する必要があるものがあります。
公募推薦
公募推薦は、一部小論文などの特殊な入試方式を課すものもありますが、ここでは学科試験(+調査書)の試験方式について説明します。この入試は、関西圏で多く見られます。
合格最低点が高いため、合格難易度が高いことが特徴です。受験する科目数が少なく、チャンスが増えるため美味しい入試ではありますが、合格することは難しくなっています。
総合型選抜
学校の評定平均や学校生活での様子など、成績だけでなく総合的に評価される入試方式です。今後、枠が広がっていくものと考えられるため、ぜひチェックしてみてください。
一般選抜
難関私大であれば、1月末〜2月下旬くらいに行われます。
中堅私大以上になると自分の得意な科目の配点を大きくできる「高得点科目重視方式」や複数の入試日程を設ける「前期日程・中期日程・後期日程」など、様々な入試方式があります。
また、近年は「英語外部試験利用入試」といった英検などの外部試験結果を利用できるものも増えてきていますので、ぜひチェックしましょう。
まとめ
今回は、様々な入試方式について説明してきました。入試に合格するためには、入試方式を理解しておくことはもちろん、問題傾向や具体的な勉強量を理解しなければいけません。
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