【公募推薦】9割の関関同立志望が知らない本当の難易度

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はじめに

本記事では「【公募推薦】9割の関関同立志望が知らない本当の難易度」について紹介していきます。

公募推薦入試をナメてはいけない要因

①倍率が高い

関関同立を第一志望にしている受験生の中には、基本的に浪人をしたくないという思いで、公募推薦入試で産近甲龍や摂神追桃を受けておこうと考えている人が少なくないかと思います。

そのため倍率がどうしても高くなってしまい、高得点者をとる母数も増えるため、注意が必要です。

②科目数が少ない=高得点勝負になる

公募推薦入試では、多くの大学・学部で2科目受験が採用されています。

文系であれば英語と国語(特に現代文)、理系であれば英語と数学といったように、選択科目が必要のないところが多いです。

科目数が少なければ、1つ1つの科目に割ける時間が長くなるため高得点勝負になりやすい傾向にあります。合格者は2科目どちらも得意である、という割合が高くなりますので注意が必要です。

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合格する受験生の特徴

①基礎が早めに終わっている

公募推薦入試で合格する受験生は、学校の勉強をきちんとやっていたり、早期から受験勉強を開始していたりと、基礎的な部分が早めに固まっている傾向にあります。

一般入試よりも2ヶ月以上早く行われる公募推薦入試に合格するためには、基礎の土台を早めに完成させておくことが重要です。

②過去問分析をちゃんとやっている

公募推薦入試で併願校を受験する人は、併願校の過去問を、10月だと1ヶ月で2〜3回は解いておきたいところです。

9月だと1ヶ月に1,2回は触れておくと良いです。

このような頻度で過去問演習を行ったうえで、点数や正答率に一喜一憂するのではなく、今の自分に足らないものの分析を冷静に行う必要があります。

さらに、それを受けて今後どのように勉強していけば良いかといった計画を立てたうえで着実に実行していくことが重要です。

志望校の過去問分析は行う人が多いですが、併願校の過去問分析は怠りがちになってしまうので、特に注意しましょう。

まとめ

公募推薦入試は、一般入試と違う部分が多く対策するべき事項がたくさんあります。

併願校だからといって対策を怠らず、過去問演習の分析→勉強計画の修正→実行を着実に行っていくようにしましょう。

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