【合格したい人必見!】受かる受験生と落ちる受験生の違いを徹底解説!
更新日: (公開日: ) BLOG
みなさん、こんにちは!
本日は
『受験に合格する受験生と不合格になる受験生の違い』
について解説させていただきます
毎年毎年
受験生を輩出してきて
『この子は合格するだろう』
『この子は苦戦するだろうな…』
と思うことは正直に言うとあります
本日は
教育業界に10年以上身をおく私が
多くの受験生を見て
実際に
受かった受験生と落ちた受験生の特徴を比較し
ランキング形式で発表したいと思います!
以下の項目に当てはまったら超危険です!
勉強に対する考え方、向き合い方
を一から見直していきましょう!
①塾・予備校に通っているから大丈夫!
このパターンの受験生が
見ていて一番多くかつ
非常に危険です!
そもそも塾・予備校というのは
あくまでも大学受験をする上での
『サポート』になります
自分の志望する大学へ
なにをどのくらいやったらいいか?
勉強内容を理解する
『補佐』
を行っているのが塾です
塾におんぶにだっこだと
独り立ちすることはできません!
塾は自分自身の勉強を進める
『道具』であり
受験するのは
『自分自身』という自覚を持ちましょう!
試験会場に先生は付いてきてくれません!!
②自分のやり方に固執し、先生の言うことを聞かない
これもよくいる
落ちる受験生のパターンです
確かに
学校や塾の先生の言うことを
鵜呑みにすることはよくはありません!
しかし、少なくとも
大学受験の経験はありますし
みなさんよりも経験豊富です!
その経験を元に
「これをやったほうがいい」
とアドバイスしています
もちろんその中には
自分には合わない勉強法もあるでしょう
でも、まずは1回騙されたと思ってやってみましょう!
まずは、それを実際にやってみて
自分に合わなければまた相談する
という形にしていきましょう!
自分自身のやり方で成果を出せる人は
自己分析が的確です
そういう受験生は
そもそも塾に通わなくても
大学に合格します!
塾に通うのであれば①でも書いたように
塾をうまく活用していきましょう!
体感ですが
偏差値でいうと特に
55~60位の受験生に多い印象です
ドキッとした受験生は
要注意です!
③環境のせいにする
・親が塾の費用を出してくれない
・弟(妹)が勉強の邪魔をする
・高校が進学校でない
……みなさん一度は思ったことはありませんか?
思ってしまうことは仕方ありませんし
私自身、勉強しているときは思ったこともあります
しかし
それのせいにして勉強をしないというのは
厳しいことを言いますが
ただの『逃げ』です!
できない理由を考えるのではなく
『どうすればできるようになる』のかを
考えましょう!
例えば今回例に挙げたものに対しては
塾の費用
→アルバイトをして、自分で塾の費用を貯める
勉強の邪魔をされる
→図書館や自習室を利用する
高校が進学校ではない
→そもそも何が問題なのか?
→学校の時間をどうすれば有意義に過ごせるか?
このように自分自身で
逃げの理由を潰していくことができる
そういった受験生は
社会に出ていった後も強いです!
④大学に通う意味が明確になっていない
そもそもなぜ大学に通いたいと思うのかが
明確になっていない受験生も危険です
勉強を続けるということは
ダイエットを続けることと似ています
ダイエットも理想の体型になりたいのは
その先のメリットが見えているから
続けられるものです
勉強も同じです
大学受験をする
『揺るがない理由』
を見つけましょう!
・〇〇サークルで遊びたい
・〇〇への就職率がいいから
・大学に合格してアルバイトをしたい
・〇〇へ留学したい
理由は何でもいいですし
他の人からしたらくだらないこと
だったとしても
自分が『本気』で思うのであれば
大丈夫です!
ちなみに私が大学を選んだ理由は
『キメラ』を作りたかった
です!(笑)
他の人からすると
『え!?』
と思うかもしれませんが
当時は本気でできると思っていましたし
それがあったからこそ
1年間勉強を続けることができました!
⑤受験直前期に学校を休む
公募入試であれば10~11月
一般入試であれば1月くらい
から学校を休んで
家もしくは塾の自習室で
勉強している受験生を
ちょこちょこ見ることがありますが
実はこれも実は危険信号です!
普段のルーティンを崩してしまうと
生活習慣が崩れ
最悪体調を壊してしまいます
受験だからといって
普段とは違う生活をするのではなく
普段と同じ行動を心がけましょう!
番外編
こちらは
私が直前の面談時に必ず
各ご家庭に声をかけていることです
それは入試前日に
『とんかつはやめてください!」
ということです
言を担ぎで
受験前日に『かつ』を食べたい
というご家庭は実は結構あります
気持ちはわかりますがNGです!
受験当日は
少なからずプレッシャーを感じるものです
普段はなんでもないようなことも
極限状態だと違います
受験前日は
体に負担をかけないよう
消化のよいものを食べ
コンディションを整えることに
集中してください!
まとめ
本日は
受かる受験生と落ちる受験生の特徴
について
解説していきました
逆に合格する受験生の特徴は
①言われたことは愚直にやる
②言い訳をしない
③単語テストは毎回合格
④わからない問題の不明な部分が明確
⑤進学後に叶えたいことを本気で思っている
この5つの項目が揃っていると
『この子は合格するだろうな』
と思えます
現状の成績がいい悪いよりも
この項目に該当するかどうかが
重要になってくるので
ぜひ参考にしてみてください!
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