関西学院大学合格!「大阪女学院高校「大学に沿った選択科目の勉強法とは?!」」

更新日: (公開日:

プロフィール

氏名
徳原 鈴音さん
出身校
大阪女学院高校
入塾時期
高2 夏〜冬
合格大学
関西学院大学 人間福祉学部、 関西大学 商学部、 関西外国語大学 英語キャリア学部 、 関西外国語大学 外国語学部

マナビズムを選んだ理由

マナビズムを選んだ理由

私がマナビズムに入ったのは高2の3月で、今まで勉強をしたことがなく、課題がないと何をすれば良いかわからなかった為、コンサルの制度に惹かれて入塾しました。

推薦不合格という挫折

しかし、本格的に勉強を始めたのは6月後半からでした。学校の協定校推薦に出す予定で、なんだかんだ受かるだろうと考えていた為、それまではコンサルに怒られたくないの一心で課題をこなす浅い勉強をしていました。

その為次の週には全て忘れてしまい、何も身になっていませんでした。結局そんな安易な考えで推薦に受かるわけもなく、不合格となり、初めて焦りを感じ、浅い勉強を辞めました。他の教科が伸びていく中、世界史だけが1月になっても5割のままでした。

苦労した選択科目の勉強法

1日の殆どを世界史に費やし、休憩がてら他教科をするようになりましたが、思うようには伸びず、間に合わないと思い、覚える範囲を絞る為に過去問で出た問題を一問一答や参考書に書き込みました。特に関学は同じ問題が何度も出ていた為、書き込むたびに復習になり1月半ばにやっと伸びました。

それでも合格最低点が安定していたわけではありませんでしたが、そこで落ちると考えると絶対に落ちると思い、なんとかなる、きっと受かると考えるようにしました。

周りの人達のおかげで掴んだ合格

コンサルの方にも「行ける、絶対受かる」と励ましていただいたり、周りの皆にも励ましてもらい、また、自分で受かると言い聞かせたことによって自分に自信を持つことができました。「受験は団体戦」とよく聞きますが、マナビズムは本当にそのことが実感できました。

私は負けず嫌いで何かモチベーションが無ければ勉強に打ち込むことができなかった為、自習室に行き、皆が必死に勉強している姿を見て負けたくないと鼓舞され、勉強に励むことができるという環境が当たり前のようにあったことがとても恵まれていて幸せなことだったと改めて感じます。

1年間、推薦に落ちたことや学校のクラスメートの進学先が決まっていくこと、合格最低点に届かないことなど辛く焦ることも沢山ありましたが、コンサルの方を始めとする先生方や両親の励まし、応援によって乗り越えることができたと思います。

大嫌いな勉強を1年間続け、1つの目標を達成できたのは励ましてくれたみなさんのおかげであり、このマナビズムでなければできていなかったと思います。この感謝を忘れずに今後も精進したいと思います。マナビズムに入塾して本当に良かったです。ありがとうございました。

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