同志社大学合格!「帝塚山学院高校「受験は一人じゃない」」
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プロフィール
- 出身校
- 帝塚山学院高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
偏差値40からのスタート
私は中高一貫校に通っており指定校推薦を利用して大学に進学しようと考えていました。評定を上げるために定期テストの対策はしていたものの勉強はしたことがありまんでした。そのため基礎が全くできておらず模試での偏差値も40前後でした。しかし高校2年生の3学期に大学受験をしようと決めてから私の勉強への取り組み方が変わりました。はじめは何をすればいいのか分からなかったもののコンサルタントの先生が毎週課題を与えてくれたおかげでやることが明確になり、休み時間もテキストを開け、塾でも時間の許す限り受験勉強に取り組むようになりました。
自分の意志を持つことの重要性
私は大学受験において自分の意思をしっかりと持つことが大切だと思います。私のクラスには一般入試を利用して大学に進学しようと考えている友達は3、4人しかいませんでした。クラスの友達は一般入試を控えている私たちにとても気を使ってくれましたが、休み時間に楽しそうにしている友達を見ると時々羨ましくなりました。中学校、高校と6年間共に過ごした友達と最後の思い出を作ることができなかったのはつらいですが、受験が終わってからみんなと楽しもう、一時の感情に流される方が後悔すると考え勉強し続けました。
受験は一人じゃない
私1人ではここまで来ることはできませんでした。マナビズムではお互いを支え合える友達と出会うことができ授業でも先生が様々なお話をしてくれたおかげで楽しく勉強することができたからです。そのため勉強は苦ではなかったです。両親や先生方、友達の支えがあってこそ無事大学受験を終えることができたと感じています。とても感謝しています。ありがとうございました。