【保護者さまへ】お子さまとの向き合い方のご参考にしてください
更新日: (公開日: ) BLOG
谷町九丁目駅 6番出口より徒歩0分!
関関同立専門塾マナビズム上本町校です!
- 塾に行っても成績が伸びていない
- 「自習コンサルティング」に興味がある
- 「リーズニングゼミ」が気になる
上記に1つでも当てはまる受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください。
今回は保護者さまに向けて役立つお話をさせていただきます!
お子さまとの向き合い方のご参考になれば幸いです
- 子どもが言う「がんばる」は信頼できない
普段、多くの生徒たちと面談などで接する機会が多いですが
彼らが言う「がんばる」という言葉ほど信頼できないものはないと感じています
たとえば生徒は自習コンサルタントやゼミ講師から今週の振り返りと来週以降の目標を問われ
「次はがんばります!」という言葉で締めくくることが少なくありません
しかし、この言葉通りに実行する子はまだまだ少ない印象があります
なぜそのようなことが起こるのでしょうか
親御さんや先生から、「次はどうするんだ!」と言われると
その後のやりとりの面倒さを避けるために
子どもたちはとりあえず「がんばる」という言葉を使って切り上げる傾向にあります
その言葉を真に受け「がんばると言ったよね!」と問い詰める親御さんを今までたくさん見てきました
一方で子どもが本気で「がんばる」と言ったとしても
一時的なその場の気分の高揚によって発言していることが少なくありません
その気持ちが持続することは難しいため、実質的にはがんばっていない状態になってしまいます
このように、子どもが親や先生から“言わされた”「がんばる」という言葉はあてになりません
しかしこれは子ども側に問題があるという意味ではありません
□勉強で成果を出す子たちはココが違う!
勉強で成果を出す子たちは、がんばるという発言よりも以下の共通した3つのことをやっています
- 勉強に対するモチベーション
- 成果を出す勉強法(=勉強のやり方)
- 結果につながる教材(何を使って勉強するのか)
それぞれを詳しく見ていきましょう
①勉強に対するモチベーション
これが最も難しいと思うかもしれません
確かに「やる気」と言われるこの要件をクリアしないといくら勉強しても伸びないと思います
これまでマナビズムでは4000人以上の高校生の指導を直接行ってきましたが
その中で自分を伸ばしたくないと思っている生徒に1人も出会ったことがありません
つまり、全員が自分を伸ばしたいと思っています
不登校の子たちともたくさん話をしましたが、彼らも自分を伸ばしたいと思っています
では、なぜやる気が起こらないのか
それは「希望」がないためだと考えられます
- 「目の前の勉強1つやったところで何になるのか?」
- 「やったところで自分が成長しているという実感はまったくない」
- 「意味がないことをいくらやっても時間の無駄」
などと思ってしまうわけです
こうなったらもはや希望ではなく絶望です
とはいっても、現場で生徒たちと話していると心の奥からは希望を感じます
それを引き出せばいいのです
そのためには「やる気は、自分が成長しているという実感が得られたときに湧き起こる気持ち」であることを
大前提として大人側が理解しておくことが大切です
成長実感を得るための方法はいくつもありますが「伸びている部分」にフォーカスしてみてください
どうしても人間は元来悪い方に目が行きがちですが
成績が上がっていない部分に焦点を当てるのではなく「伸びている部分」に焦点を当てます
摸試で結果が出ていないとしても、入塾前よりも英単語の数や古典文法のルールなどの知識量が増えているとすれば
それを収穫と捉えるべきです
極論を言えば、高1より高2、高2よりも高3の内容の方が難しくなっているため
偏差値が同じであれば伸びていないのではなく寧ろ成長していることになります
このように成長している部分を言語化して伝えることから、やる気というものが芽生えます
大人も同じで、欠点の指摘からはやる気は出ません
②成果を出す勉強法
やる気が出たとして、次に必要なことは成果が出るための勉強法です
マナビズムの面談に来てくれた生徒たちを見て驚くのが、勉強法を教わったことがないケースがとても多いということです
一方、第一志望合格を勝ち獲っている子たちはほぼ同じ勉強のやり方をしています
実践すれば最短時間で点数に繋がる“攻略法”があります
しかしそれが広まることはありません
このようにして成果が出る勉強法は一部の子たちの秘密として閉じ込められてしまうのが現実です
マナビズムでは、上記の実践的な方法を余すことなくYouTubeなどで公開しています
少しでも多くの生徒さんを救いたいという代表の想いが詰まっています
③結果に繋がる教材
特に私立入試においては、大学ごとに傾向が顕著に表れます
たとえば関関同立のなかでも関西学院大学に行きたい生徒がいる場合
マナビズムではその生徒のために関西学院大学専門講座を提供できます
もちろん関西大学、同志社大学、立命館大学それぞれの専門講座も準備しております
関関同立のなかでも傾向は全く違うのに、多くの塾や予備校では関関同立という一括りにして対策講座を設定します
しかし、マナビズムからするとそれは塾や予備校のエゴのように感じます
手間がかかるとしても、生徒にとって一番必要な講座を準備することが肝要です
マナビズムでがんばっている多くの生徒は逆転合格を目指しています
逆転合格には無駄のない最短経路が必要です
その最短経路をマナビズムでは「映像授業」と「大学別オリジナル教材」で進みます
さらに、そのベストな教材を「いつまでに」「どうやって」進めるかまで明確にします
そのために設定しているのが「自習コンサルティング」と「リーズニングゼミ」です
- マナビズムの「映像授業」について知りたい
- 「自習コンサルティング」に興味がある
- 「リーズニングゼミ」が気になる
上記に1つでも当てはまる受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください。
最後に大切なことをお伝えします…
それは、努力が報われる具体的方法を知るということです
これまで3つの条件についてお伝えしてきましたが
これらを直接子どもに伝えたいと保護者さまは思われるかもしれません
その際、子どもは親からの勉強に関する提案やアドバイスを受け入れないことが少なくありません
つい親はやらせようとして上から目線になってしまったり
指示・命令・説得モードになってしまうためです
たとえば親のアドバイスによって成功したら、その成果は親の手柄と捉えてしまいます
しかし、自分の努力の結果ではないと思う子もいるぐらいですから
親子関係では勉強に関して面倒なところがあります
したがって「高校生以上の場合、子どもの勉強に親は介入しないように」とお願いしております
どうしても介入されたいという場合は
①勉強に対するモチベーション②成果を出す勉強法③結果に繋がる教材の3条件を
「伝聞形(~らしいよ)」で伝えられることをオススメします
第三者の話として伝えると子どもの心に響くかもしれません
とはいうものの…
日々お忙しいなかでお子さまの勉強のことまで考えるのは難しいと思います
事実、合格までの道のりを親子だけで進むのは情報不足の観点からもおすすめできません
そんなときはマナビズムがお手伝いします!
プロ講師があなたに最適な学習プランを策定し
やるべきことを明確にして合格までお導きします!
マナビズムは 私立大学に特化した予備校です!
関関同立のような難関私大に対して
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国公立受験者ができない勉強法で 一緒に難関私大を目指していきましょう!
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