同志社大学合格!「鳳高校「周りの人たちによって掴み取った合格」」
更新日: (公開日: )
プロフィール
- 出身校
- 鳳高校
- 入塾時期
- 浪人
浪人をすると決めたきっかけ
僕の浪人生としてのスタートは関大の合格点マイナス200点からでした。現役生のころは特に勉強をすることなく毎日を過ごして、みんなが受けるから何となく受験をして、当然の結果受けた大学に全て落ちました。
僕の浪人をするきっかけはいくところがないというのもありますが、1番は真面目に受験した周りの友達に追いつきたいという気持ちが大きかったと思います。現役のときの受験が終わって仲のいい友達と久しぶりに会ってみるとなんだかみんながみんな成長していて自分1人だけが取り残されているような感覚になりました。そこから自分も成長してその人達に追いついてカッコイイ人になることを受験とは別に目標としていました。
辛かった時に支えになってくれたもの
塾に入ってからは行き帰りの電車1時間で単語を回して塾で12時間くらい勉強をするという毎日を繰り返していましたが、あまり模試でいい点数がでることはなくて模試の度に落ち込んでいました。
1番しんどかったのはセンター試験本番だったと思います。今まで過去問を解いてていい点数が出ていたのに過去最高に悪い点数がでてめっちゃめちゃ落ち込みました。
でもそんなときに励ましてくれたのが塾の友達でした。そこから切り替えて私立の勉強にとりかかれたのも僕がこうして大学生になることができたのも周りにいた友達のおかげだと思います。
受験を通して感じたこと
この浪人をしていた1年を通して感じたことは「環境に恵まれている」ということです。塾の友達は自分よりも賢い人や自分よりも努力をしてる人ばかりでそんな人達と切磋琢磨し合えてこの1年間は勉強をし続けられたし、コンサルの人達と毎週の計画をたてて分からないところがあったときに聞きやすい環境があったからだと思います。
そしてなによりも浪人させてくれて、日々支えてくれた両親のおかげで合格ができたんだと思います。次は自分が誰かを支えれるような人にこれからなっていきたいと強く感じて、周りの支えてくれた人達に恩返しをしていこうと思います。