同志社大学英語対策
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です!
今回の記事は「同志社大学の特徴的な設問」です!
同志社大学の英語の問題は美しい問題で、問題の本文も設問も説明しがいがある問題です!
今回は、そんな同志社大学の特徴的な設問についてまとめたので、参考にしてみてください!
現在マナビズムでは、大学別対策講座をおこなっています!
各大学に特化した、非常に効果的な講座になっているので、ぜひお申し込みください!
では、本編スタートです!
同志社の特徴的な設問について
同志社大学の英語の問題は美しい問題で、問題の本文も設問も説明しがいがある問題です!
解き方の考え方や技術を身につけたら受験生のみなさんも「楽しい〜!」と思うような問題の構成になっています!
逆に言うと「同志社大学難しすぎます」「全然正解できません」という受験生のみなさんは、その考え方を知らないという理由で苦手意識をもってしまっているといえるでしょう!
参考書、問題集、色々な講座でそう言ったことを知ることができれば同志社の問題はできるようになって、楽しいと思えること間違いなしです!今回はそんな同志社大学の問題の解き方について話していきます!
内容一致問題と対策
英語の内容一致問題は同志社の問題で一番美しい問題と言えます!
複数選択が必要とされるなど、少し難しいので、全部正解となると難易度は上がりますが、実は満点を取ることができます!
対策というものが非常に有効に刺さるパターンです!
その方法は「すり替えのパターンを身につける」です!
少し考えてみてください!
内容一致問題で本文と選択肢を見たときに、使っている単語も構文も一緒だとしたら、誰でもわかるでしょう。
そのため、正解の選択肢というのは異なった熟語、構文を使い、本文の内容を言い換えていてうまく作られています!
その一方で、間違いの選択肢は巧妙に本文の内容をうまくすり替えています。
そのすり替えのパターンを知っているか知らないかで正答率が上がってきます!
毎回やみくもに解くだけでは、それぞれの問題で解き方が違うことから正答率は上がりません。
残りの期間で、すり替えのパターンや言い換えのパターンをしっかりと吸収し、どのパターンなのかを考えながら解けるようになれば正答率があがります!
詳しいパターンは大学別対策講座で解説しています!
ぜひ同志社合格をつかにとるためにもその情報は手に入れてほしいと思います!
みんなが苦戦する整序問題と対策
同志社大学の英語の対策で受験生が苦戦する設問として「整序問題」があります。
この問題を苦労する受験生に一番足りていない力は「英文解釈能力(文構造把握能)」です!
この設問において、難しい文法項目やトリッキーな構文が出てくることはほとんどありません!
ですが、さすが同志社と言ったところでしょうか!普通の整序問題は丸ごと一文を整序するか、()の両端にはみ出しているのがある場合が多いです。しかし、同志社では()とはみ出した部分が交互に現れて複雑な構成になっています。
その複雑な構造を把握するため、正確に文章を把握する力が必要となってきます!
そのため、難しいと感じる人は普段の英語長文を訳していくときから、文構造に忠実に精読できているのかをぜひ見直してほしいです!
見たことのない構文などが出題される可能性は非常に低いため、特別難しい英文解釈の教材をやる必要はありません。普段の英語長文の演習から文構造を正確に把握する力を持っていれば確実に点数を取ることができると思います!
まとめ
いかがだったでしょうか!!!
今回は、同志社大学の英語で受験生が困ることの多い、内容一致問題と整序問題について解説しました!
このブログを読んで、同志社大学の対策がより効率的に進んで行くことを願っています!
もっと詳しく同志社大学の対策を知りたい!
と思ったそこのあなた!
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ご一読ありがとうございました!