【すぐに考え改めて】関関同立志望がしている危険な勘違い
更新日: (公開日: ) BLOG
〜誤解したまま勉強してると、本当に落ちます〜
こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
関関同立を目指す受験生に、
びっくりするほど多い “3つの危険な誤解” があります。
この誤解を持ったまま夏まで進むと、
努力してるのに受からない
「悲劇ルート」に入ってしまうので、
必ず今日直してください!
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それでは本編です!
① 「サブキャンパスなら簡単に受かる」←完全に間違い
10〜12年前は、
・関大の社会安全学部
・人間健康学部
など、本キャンより合格最低点が低いケースはありました。
しかし 今は状況が全く違います。
現在のサブキャン事情
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本キャンとの差がかなり縮小
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全体の受験難易度が上昇
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“油断しやすい学部”ほど逆に落ちやすい
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受験者層も変わり、穴場ではなくなった
つまり今は…
「サブキャンだからワンチャンある」は完全に過去の話。
ラクに見えるところほど落ちます。
“出願したら何とかなる”は一番危険。
② 「関関同立は努力すれば誰でも1年で届く」←甘すぎる
関関同立は確かに超難関ではない。
でも “簡単” では一切ありません。
偏差値60=どれくらい?
模試の偏差値60は
「模試受験者の上位15%」。
しかし、模試受験者は高校生の約半数。
よって実質…
偏差値60=高校生全体の上位7〜8%レベル。
これは決して甘くない数字です。
中学で毎回定期テストで450点取ってたレベルの子でも、
本気で1年やらないと届きません。
特に危険な“浪人あるある”がこれ
関関同立に届かず浪人
↓
「来年は早稲田・慶應を目指そう!」
これは本当に危険です。
理由:関関同立と早慶の間は“壁”がデカすぎる
-
関関同立に夏までに受かる → 早慶は5ヶ月で無理
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春で関関同立の過去問に合格点 → やっと早慶が見える
つまり…
早慶を目指せるのは、
現役の段階で関関同立合格レベルの人だけ。
勢いだけでレベルを上げても、ほぼ事故ります。
③ 「覚悟がなくても気持ちでなんとかなる」
“やる気”は誰でも言える。
本当に価値があるのは、
行動が伴っているかどうかです。
覚悟が弱いと、必ずこうなる👇
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「疲れたし今日はいいや」
-
「今週忙しいから仕方ない」
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「最低限これだけやれば十分」
その結果…
勉強してるつもりなのに伸びない → 自信が消える → 再起不能
こうして最終的に受験に落ちてしまうことはよくあります。
覚悟のある受験生は何が違う?
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勉強量の基準が高い
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しんどい時こそ机に向かう
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言い訳しない
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最低点を“越える”ではなく“超えに行く”
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決めたことを絶対にやりきる
これは才能ではありません。
覚悟の強さです。
まとめ:合格できる受験生の“正しい認識”
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サブキャンでも普通に難しい。油断したら落ちる
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関関同立は“努力1年の本気ライン”
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覚悟の強さ = 成績の伸び
受験は“気持ち”では勝てません。
正しい認識と覚悟からがスタートです!!
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