【2025最新】全部上がってる?産近甲龍の難易度を徹底解説
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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今日は関西の受験生にとって超重要テーマ、
「産近甲龍の難易度は2025年どう変わったのか?」
を徹底的に解説していきます!
大学入試の「難易度」と一口に言っても、
出題の難しさだけじゃなく、
志願者数・倍率・最低点など、
いろんな要素が関わっています。
今回は特に「志願者数」に注目し、
さらに各大学の出題傾向・相性についても整理しました。
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それでは本編です!
産近甲龍 志願者数の推移(2025年 vs 2024年・一般前期A日程)
結論から言うと、
4大学すべてが前年比で志願者数アップ!
人気も難易度も全体的に「じわじわ上昇中」といえます。
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京都産業大学
志願者数:7,524名(前年比100%)
→ 経済学部(115%)、国際関係学部(114%)が特に人気上昇。
難易度的にはまだ「比較的入りやすいポジション」。 -
近畿大学
志願者数:64,137名(前年比105%)
→ 法学部(174%)、経営学部(132%)が大幅増。
関西私大の「大ボス感」はさらに強まってます。 -
龍谷大学
志願者数:27,604名(前年比107%)
→ 法学部(139%)、国際学部(121%)、社会学部(121%)が増加。
ここ数年で一気に難易度が上がってきています。 -
甲南大学
志願者数:9,917名(前年比131%)
→ ほぼ全学部で志願者増、志願者数の伸び率はダントツ。
入試日程変更などもあり、「産近甲龍の中で最注目株」といえそうです。
問題の難易度と相性
志願者数の増加=難化傾向ですが、
実際の試験で「難しい」と感じるかどうかは人それぞれ。
-
関西大学型(長文重視) → 読解力がある子に有利
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近畿大学型(形式多様) → 単純暗記だけでは太刀打ちできず、バランス力が必要
このため、産近甲龍の中でも
「自分の得意と相性が良い大学」
を選ぶことがめちゃくちゃ大事!
出題傾向によるグループ分け
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長文重視型
関西大学・同志社大学 ↔ 甲南大学・龍谷大学 -
知識幅重視型
関西学院大学・立命館大学 ↔ 京都産業大学・近畿大学
「関関同立と産近甲龍をどう組み合わせるか」
出願戦略を考えるときに、
この相性を意識すると失敗しにくいです!
難易度ランキング(一般的認識 vs 筆者の見解)
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一般的認識:
京産(最易) → 龍谷 → 甲南 → 近大(最難) -
筆者の見解:
近大(最難) → 龍谷 → 甲南 → 京産(最易)
特に近大は「規模」「人気」「多様な問題形式」で群を抜いており、
産近甲龍の中でも壁が厚い大学になっています。
まとめ
2025年の産近甲龍は、
全大学が志願者数増=全体的に難易度アップ
の流れ。
ただし「どの大学が一番難しいか?」は、
自分の得意科目や相性によって変わってきます。
👉大事なのは
「志願者数の動向を知ること」
+
「出題傾向を理解して対策すること」。
なんとなく受けるのではなく、
戦略的に大学を選ぶことが合格への近道です!
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