【親子で観て】部活が終了した受験生のあるべき姿
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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今回は【部活を引退した高校生の受験勉強の向き合い方】について、
保護者の皆さまに向けてお話していきたいと思います。
ただしこれは、受験生本人にもぜひ読んでほしい内容です。
部活を全力で頑張ってきたあなたの子どもが、
いよいよ“受験生”としてのスイッチを入れるタイミングがやってきました。
このタイミングこそが、第一志望合格に向けて最も大事な分岐点かもしれません。
また、現在マナビズムでは無料受験相談を実施しています。
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それでは本編です!
目次
Toggle「生活リズムに変化があるか」をチェック
まず見ていただきたいのは、
お子様の生活リズムの変化です。
部活を引退すれば、
当然ながら勉強できる時間はグッと増えるはずです。
ですが、そこでよくあるのが
「生活は部活引退前とあまり変わらない」状態。
これ、かなり危険です。
たとえば…
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土曜日に部活があった日は早起きしていたのに、今は遅くまで寝ている
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土日も部活がなくなったのに、自習室や塾にこもる時間が増えていない
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部活をしていた時間が、スマホやゲームにすり替わっている
…思い当たること、ありませんか?
今の時期、現役の受験生でも
平日7~8時間、土日は12~14時間の勉強時間を確保している子がたくさんいます。
中には16時間やっている子も。
たとえ睡眠時間を6~7時間しっかり確保しても、それぐらいは可能です。
つまり、「時間がない」は通用しません。
今やるか、後で後悔するか。たったそれだけの選択です。
「徐々にでいい」は優しさじゃない
よくある親御さんの言葉として、
「今まで部活しかやってないし、いきなりは無理でしょ」
「まずはちょっとずつ慣れていけばいいんじゃない?」
こういう声かけ、悪意はなくても
実は子どもの挑戦の邪魔になっていることがあります。
本気で受験に向かおうとしている子にとって、
必要なのは“できるか不安”という声よりも、
「信じてもらえている」という安心感です。
そして、受験勉強において本当に大事なのは、
「これ以上無理」というラインまでやって、限界を知ること。
そこから初めて、「もっとできるようになる」ステージに立てます。
少しずつじゃ、いつまでも自分の本当の限界なんて見えてきません。
むしろ、部活をやり切った子ならわかっているはずなんです。
キツくても、やりきったからこそ得られるものがあるということを。
部活に比べたら、勉強なんて楽?
正直な話、勉強って部活よりキツイと思われがちです。
でも、実際は違います。
暑い中、走って、筋トレして、声出して、
何時間も練習してきたあなたの子どもにとって、
涼しい部屋で、
机に向かって座って取り組む勉強は
「やればできる」ことのはず。
だからこそ、親御さんにはこう伝えたい。
「思っているより、お子さんは強いです」
だから信じてあげてください。
疑うより、背中を押す言葉をかけてあげてください。
親子で“受験モード”に入ろう
ここからは、親子二人三脚での本格的な受験期間です。
お子様だけでなく、親御さんも一緒に気持ちを切り替えることが大切です。
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生活リズムを見守る
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本気の姿勢を信じてあげる
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「今日は何時間やったの?」とポジティブに声をかける
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応援の言葉で背中を押してあげる
そうしたサポートが、お子様のモチベーションを確実に支えていきます。
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参考動画