【一年で受かる】合格者の2月の勉強計画全て見せます
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です!
今回の記事では、合格した受験生の、高校2年生の時の2月の勉強スケジュールを公開します!
現在マナビズムでは春期特別講習と無料受験相談を行っています!
春期特別講習では、「自習コンサルティング」で「志望校に向けて何からするべきか?」という悩みを解消します。一人一人に専用の勉強計画を作成!さらに「科目別映像授業」で受験の基礎を最速で学べます。
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無料受験相談では、今回のような第一志望に落ちないための行動について、勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!
では本編です!
はじめに
今回は、内部生の勉強計画を参考にしながら、文理別で話していこうと思います。
ただし、内部生は映像授業と参考書、マナビズムオリジナルのプリントを併用して勉強しているので、それらを参考書に置き換えて解説していきます。
英語
英単語に関しては、難関私大を目指すのであれば基本的にはシステム英単語をおすすめしますが、2000語レベルの英単語帳ならなんでも大丈夫です。
システム英単語ですと、部活が忙しい子でも1週間に最低200単語、基本的には週300単語のペースで進めましょう
そうすれば最低10週間、つまり2か月半で2000語レベルの1語1訳が1周終わる計算になります
英単語と同時進行で英文解釈を始めましょう。
勉強の開始時期が早い子であれば、先に英文解釈を固めてから英文法に入りますが、2月に勉強をスタートした人は、文法と解釈を同時進行で進めます。
マナビズムではどちらも映像授業を使用しますが、これを参考書に置き換えると、英文解釈は「肘井先生の読解のための英文法 必修編」を使用しましょう
これを最低1日1テーマ、1か月で1周のペースで進めます。
英文法では、マナビズム生は理論を理解する映像授業と、それに付随した演習問題・解説授業と毎週のテストを行っています
それを参考書に置き換えれば、「成川先生の深めて解ける英文法インプット・アウトプット」を使用します。
理解してアウトプットをしていくという形で、1週間で1〜2単元くらいのペースで進めていくのが理想です。
文系
現代文
マナビズム生は入門現代文の映像授業から始まります。
それを参考書に置き換えるなら、「船口先生の最強の現代文」を使います。
これを週に約2題のペースで進めると良いと思います。
この参考書で文章の読み方などをしっかり学んで、それからどんどん問題演習をしましょう
古文
まず、古文単語と古典文法をしっかり勉強しましょう
古文単語に関しては、難関私大を目指すなら、600単語レベルをしっかりやってください。
「GROUP30で覚える古文単語600」という単語帳をおすすめしています
これに関しては、1週間に50単語で十分です。
6月になるまでには終わるペースで進めていきましょう。
選択科目
1周目はまず山川の教科書と、東進の1問1答を併用して使う形をおススメしています。
世界史も日本史も同じようなペースで進めましょう
単元によって暗記量にかなり差がありますが、だいたい教科書で1週間に1章分という風な形で進めていくのが良いです。
1章分のページ数を見て、「この1章分は長いから2週間でやろう」「ここは暗記量が少ないから1週間で2章分進めよう」というように、ペースを調整しながら行ってください
政治経済に関しては、「蔭山先生の面白いほどわかる本」が特におすすめです
これも1週間に約1章のペースで進めていくようにしてください。
文系数学に関しては、「やさしい高校数学」を1週間にできれば2章、厳しいなら1章のペースで進めていくのが理想ではないかと思います。
これを読んで、「え、2月から全科目やらないといけないの?」と思ったかもしれませんが、マナビズム生は当然2月から全科目やります。
1月末までは、文系は英語と古文、理系なら英語と数学を優先して進めますが、マナビズム生は2月から受験生として扱われるので、全科目やる事は当たり前です。
部活がかなり忙しい子などは科目を絞ってやらないといけない場合もあります。
しかし、ほとんどの受験生に全科目できない理由などどこにもないです。
あとから始めて、間に合わないという状況に陥る子はたくさんいます。
さらに、人は何か1つが強みになったらそこに逃げてしまいます。
どういうことかというと、英語長文が得意になった状態で日本史を始めると、暗記量が多くて嫌になって、長文演習に逃げてしまう、ということです
受験勉強のモチベーションが高いタイミングだからこそ、ロケットスタートするために負荷をかけていってほしいと思います。
勉強時間の割合は、英5:選択科目3:現1:古1か、現代文がもともと得意な人は英5:選択科目4:現0.5:古0.5くらいの割合でも全然大丈夫です。
英語に勉強時間の半分を使って、残りは選択科目に多めに時間を使い、現古は少なめにするのが良いでしょう。
理系
数学
もし今から1A2Bの基礎をやり始める人は特に焦らないといけないです。
文系の逆転合格と理系の逆転合格では、必要な勉強時間は絶対理系の方が絶対に多いです。
相当根詰めてやらないと間に合わないと思っておいてください。
「やさしい高校数学1A」も1週間に2章〜3章のペースで回してほしいです。
「やさしい高校数学1A2B」は高3になるまでの2〜3月に絶対終わらせて、4月からは1A2Bの演習と数3の基礎レベルをしっかり固めていきます。
物理
「宇宙一わかりやすい高校物理」などの講義系の参考書を使いつつ、「全レベル問題集物理①」などで演習をしっかり進めていきましょう
1か月に1単元は時間かかりすぎなので、2週間~2.5週間に1単元くらいを進めるとベストだと思います。
基礎レベルから押さえていくことが2月は重要になってきます。
勉強時間の割合は、英語4:数学4:物化2のバランスだと良いと思います。
おわりに
いかがでしたか?
このペースを参考にして、勉強を進めてください!
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