「合格の鍵は自信と…。」 関西大学特待合格!関西大倉高校
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プロフィール
お名前:F・Rくん
高校:関西大倉高校 特進コース
部活動:バドミントン部
合格大学:関西大学 総合情報学部(特待)
マナビズム入塾当時は…
自分は高校3年生の10月に文転し、マナビズムに入塾しました。
この時は不安しかなかったし、スタッフの方からも受験当日に間に合わせるためにプレッシャーをかけられ、不安の極限状態でした。
この時の勉強の進捗は、英語は1文1文の繋がりが見えなかったり現代文はノー勉。
古典は単語・文法さえあやしい状態でした。
(数学は元々理系のため、他の人よりだいぶ強かったと思います。)
問題を解いても、全くどう解いていいかわからず、さらに焦るばかりでした。
このままでは駄目だと思い、スタッフと何度も計画を練り、一からやり直すことになりました。
そのため、初めの1〜2ヶ月で基礎を徹底的に短期間で叩き込みました。
不安な中、最後まで頑張れた理由
しかし、勉強をしていく中で「今、この段階におってほんまに受験に間に合うんやろか」という不安な気持ちになって、スタッフの方に2科目受験の話を自分から持ちかけたこともありました。
ですが、スタッフからは「今できることを頑張ろう」と強く鼓舞していただきました。
その言葉を受けて、「やるしかない」という考えになり、その後もひたすら3科目の勉強を続けることができました。
何とか2か月で全ての基礎を詰め切ることができ、12月頃からはひたすらに過去問演習に入りました。
早々に最低点は越せましたが、最後の受験直前まで安定して合格最低点を超えるまでにはなりませんでした。
近畿大学不合格からの関西大学特待合格
そんなこんなで受験が始まりました。
関西大学を受ける前に、近畿大学を受けたのですが、手応えもあまり感じられませんでした。
そのため、不安が残り、集中できない日も続きました。
そんな中で、当日は過去問でしっかり点数を出せていたことを思い出して、「俺ができひん問題は誰もできひん。俺が最大値や。」と、これでもかというくらい自分に言い聞かせて、自信を持たせ、本番に臨みました。
そして迎えた合格発表日、郵便で合格の結果が届きました。
その前に近畿大学が不合格だったので、合格それも特待だと知った時はひたすらに安心して自然と涙が出ました。
関西大学、特待合格のレベルまで短い期間で到達できたのは間違いなくマナビズムのおかげです!
感謝しかありません!
さいごに…
自分が頑張る原動力となったのが「明日やろうは大馬鹿やろう」という言葉です。
受験期、どうしても勉強がしんどくなって朝起きるのが遅れ、昼までダラダラしてしまうことがありました。
でも、この言葉を胸に「今日やらんかったら絶対受からへん。」と思って、昼からでも自習室に行き頑張ることができました。
4月から始まる大学生活でも苦しくなることが絶対にあると思います。
そんな時でも、大学受験の経験を活かしてすぐに行動を起こし解決するように心がけたいと思います。
改めてマナビズムのスタッフの皆さん、合格させて頂き本当にありがとうございました!