【浪人はつらい?】浪人を決めた君へ〜学歴コンプレックスは必要なのか?〜
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です!
浪人を決めたそこのあなた。
本当に一年間お疲れさまでした。
なにか反省点は思いつくことが多々あったとは思いますが、とりあえず一度お疲れ様。ということを伝えたいです。
不合格の文字を見た時、絶望感を味わったことでしょう。
これまで勉強ことが無駄だったんじゃないかと感じた人もいるかも知れません。
絶対に来年見返してやりましょう。
今あなたが持っているその悔しさこそ、来年への大きな原動力になります。
遊びたい気持ちがあると思います。一度休憩したい気持ちもわかります。
しかし、来年あなたは同じことを味わいたいですか?来年こそ合格の2文字を目にしたいと思いませんか???
マナビズムでは、そんなあなたを一切否定しません。「来年何があっても合格をつかみ取りたい!」というそこのあなた!
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一緒に人生を変えましょう!!!
では、本編の「学歴コンプレックスで浪人するのはありなのか?」スタートです!
今回はマナビズムのYoutubeにも出演している、今井先生と八澤先生が見解を話しているので、その考え方について見ていきましょう!
今井先生の意見
まずは、マナビズムの自習コンサルティングコンサルティングマスターの今井先生の意見についてです!
今井先生の考え方としては、「浪人してまで高学歴にこだわる必要はない」という考え方です!
この考え方の背景にあるのは、「学歴にこだわるのではなく、与えられた大学4年間をどのように有意義に使うかが大事」ということがあります!
学歴が高い人がすべて魅力的な人間と言えるでしょうか?
その考え方で進めてしまうと、高学歴である人以外は全く魅力のない人間になってしまいますよね。
スポーツ選手は多くが大学を出ていないですよね。しかし魅力がある人がたくさんいます!
つまり、大学の名前にこだわるという形ではなく、「どのように大学生活を有意義にするのか」ということを考えましょう!
大学は高校と違い、決められたレールを与えられるわけではありません。
自分で何をしたいのかということを大事にするほうが重要です!
このように、今井先生は大学名は重要ではないと考えています!
八澤先生の意見
次に、マナビズムの代表である、八澤先生の意見についてみていきます!
八澤先生の考え方としては、「浪人することは自分の人生と相談した上であり」ということであるみたいです!
この考え方の背景にあるのは、「学歴差別は社会で存在する」ということです!
これは、だから学歴を得るべきだという考えではなく、「自分の人生に学歴が必要なのであれば、こだわって浪人をするのはありだ」ということです!
あくまでもそのような条件がある場合に、浪人をするべきであると考えているようです!
このような前提が有る上で、「実際に大学に入ると学歴なんてどうでも良い」と感じることが多いということを語っています!
実際に大学に入学して、「〇〇大学に入った自分はすごい」と思い続ける人は非常に少ないです。
そのため、多くの受験生は浪人をすることなく、合格した大学で大学生活を送ることが良いと考えているようです!
ただ、これは人生の価値観によって大きく変わるため、自分の人生を考えてみてください!
最後に
いかがだったでしょうか?
滑り止めの大学には合格できたけど、第一志望合格のために浪人するかどうか迷っているみなさんは、ぜひ参考にしてくださいね!
自分の人生において、その大学にこだわる必要があるのかどうかを考えましょう!
「浪人するけど、何からしたらよいのかわからない」
「どうやって日々の勉強をすればよいかわからない」
こんな悩みをお持ちのそこのあなた!
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ご覧いただきありがとうございました!