ラスト1週間で点数を上げるための勉強法！

こんにちは！
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です！
今回は「ラスト1週間で点数を上げるための勉強法」について話していきます！
いよいよ私大入試が始まる時期となってきました！
入試を目の前にして「何を勉強したらいいのだろう？」と不安になっている人も多いでしょう。
今回は、そんなラスト1週間で点数を上げるためにできることを3つ紹介していこうと思います！
受験生必見です！ぜひご覧ください！

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では本編です！

初心に帰ることが大事

入試直前になると、過去問演習を中心とした勉強が増えてきます。
直前で焦りを感じているため、多くの人は今までと違ってがむしゃらに演習して復習も適当になってしまいがちです。

英語で例えると、以前は英文解釈や長文読解のポイントなどを意識して解いていたのに、それらを意識しないようになってしまいます。
また、量を解くことを重視しすぎて復習でそれらのポイントを時間をかけて見直したり、わからない単語を調べないまま次の問題に進む受験生も多いです。

みなさんは今まで地道に一つ一つ積み上げて勉強してきたと思います。
その勉強方法は入試直前になっても変える必要はありません。
今の自分に何が足りないのか、そのためにすべきことは何かを自分でしっかり考えながら勉強しましょう！
特に、「今まで自分がやってきたことを改めて使って見る」という意識を持って勉強に臨んでほしいとおもいます。
まさに「急がば回れ」ですよ！

期待値の高い大問に集中して対策

これは賛否両論あると思いますが、期待値の大きい大問の対策をしっかり行ってほしいです。
過去問を解いていると安定して点数の取れる大問と安定しない大問があることに気づくと思います。
特に安定しない大問の中で、一番点数が取れる可能性が高い大問に関して「なぜ安定しないのか、どうアプローチすれば良いのか」を考えてみてください。

例えば、英語の会話文整序の問題で点数が安定しないとします。
点数が取れているときは前後の文脈を意識して選択肢を判断できている、ということに気づけたとすると、会話の流れを意識して読むようにするというアプローチが取れますね！

このように、自分の苦手とする大問に集中してアプローチすると、傾向が変わらない限り点数アップにつながりやすいです！
まるで定期テストの勉強方法みたいですが、ヤマを張って当たる可能性があるならやるに越したことはないです！ぜひ取り組んでみてください！

暗記系科目に時間を割く

文系なら社会、理系なら理科の点数は入試直前でも伸びる可能性があります！

高い点数を取れている範囲は出題の仕方が変わってもきっちり点数を取ることができると思います。
一方で、普段それほど点数が取れていない範囲が入試で出た時、みなさんはどのように復習していますか？
その出た問題を復習するだけになっていませんか？

入試直前だからこそ、その問題だけを復習するのではなく、その範囲全体を復習してみてください。
社会でも理科でも、間違えた問題に関連する範囲を今復習すると、記憶に残りやすくなるため必ず点数アップにつながります！

社会と理科はほかの科目に比べて、入試直前に圧倒的に点数upを望める科目です！
必ず時間をかけて取り組むようにしましょう！

まとめ

いかがでしたか？
入試直前だからこそ、がむしゃらに勉強するのではなく、頭を使って勉強をしてほしいと思います。
みなさんは入試に向けて勉強を始めた当初より効率的な勉強ができるようになっているはずです！
とりあえず過去問を解いて勉強した気になるのではなく、紹介した3つのことを意識して直前の勉強に取り組んでみてください！

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ご覧いただきありがとうございました！