【徹底解説】上位の大学群に入り込みそうな大学とは?

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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!

今回の記事は「徹底解説】上位の大学群に入り込みそうな大学とは?」です!

早慶、MARCH、関関同立、日東駒専、産近甲龍など有名どころからその他にもたくさんの大学群と呼ばれるものが存在します。

やっぱり自分の受験する大学群の中では一番上の大学に入りたいですよね..

そこで今回はワンランク上の大学群に食い込む可能性のある大学についてご紹介していきます!

 

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それでは本編です!どうぞ!

難関が最難関に届くことはない

大前提として、早慶レベルにMARCH・関関同立レベルが食い込んできているということはあまり無いようです。

英語、数学、社会全般どの科目の難易度をとっても非常に差があります。

例えば難関私大の中で一つ頭が抜けていると言われている同志社、明治の英語の長文の難易度の質が高いということは事実です。

しかし問題は圧倒的に早慶よりは解うときやすく、必要な勉強量、内容の濃さで難関私大が最難関私大に食い込むことはないと思われます。

つまり、明治や同志社は不合格であったが、早稲田は合格したということはほぼ起こりえないです。
上記の試験問題の難易度という点で最難関次第に届いている大学はないと考えられます。

難関に入り込む可能性のある中堅

MARCH/関関同立の難関私大にそのワンランク下の大学群が食い込んでくる可能性があるのは近畿大学と東洋大学です。

問題の難易度や倍率、受かりにくさといったいわゆる受験難易度で言いますと、この2つの大学があげられます。

近大はご存じの方も多いと思いますが、受験者数が日本で一番多く、研究内容も非常に充実しています。知名度や勢い、それに伴った中身どれをとっても申し分ないですね。

東洋が挙げられて「え?どうして?」という人も思います。

実は意外にも大学群関連の動画や記事などで一番に東洋が挙がることが多いんです。

具体的な試験レベルの例を見ていきますと、英語の難易度は近大にしても、東洋にしても関関・MARCHのレベルよりは簡単です。ただし倍率の高さとか、設問の特有のクセがあります。

少し難問、奇問いわゆる、悪問と言われるものが目立ちます。
そのため正攻法の勉強をしていても中々苦戦するというのもよくある話です。

そのため近大や東洋に落ちて関関同立/MARCHには合格するというのは全然あり得ることです。

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現状入り込める大学はない

入り込める可能性のある大学は存在しますが、取って代わる大学は無いです。

どうしても問題の難易度を考慮してしまうと無いと判断せざるを得ません。ただし有名400社の就職率ランキング等を見ると、産近甲龍と日東駒専の中でも、特に近大と東洋が頭抜けて高いところに位置しています。

その要因としては大学にいる人間の質、入ってからのサポートなど、そのあたりの充実度合いはかなり近大、東洋は他の日駒・産近を押しのけていると考えられます

ただし大学のランクを判断するにあたって、偏差値では語り切れません。
それよりも純粋な問題難易度や入ってからの人間の頑張り度合いの質などに目を向けるべきです。
そういう面でも近大・東洋は確実に難関私大と言われる群に近づいてきています。

入り込めそうな大学のアクション

勢いに乗っている大学は、やはり宣伝・広報活動を活発に行っている傾向にあります。

例えば近畿大学であれば、マナビズムの社長である八澤先生をお呼びして近大対策の講演会を行ったりというのが身近であります。

またみなさんが知っていそうな例で言いますと、コンビニの店内放送で大学の告知を行っているところもあります。

こういったように、企業に自らの大学名を売り出して行くような積極的な姿勢を持つことでワンランク上に食い込むような勢いがトレンドになっています。

先ほど現状ワンランク上に入り込める大学は無いと断言しましたが、今後10年、20年単位で見ていくと、やはり近大、東洋はこの情勢をひっくり返す力があるといえます。

どの大学がどのような動きや戦略で規模を拡大していっているのか見るという視点も中々興味深いものですね。

さいごに

いかがだったでしょうか?
今回は上位の大学群に入り込みそうな大学に関する内容をご紹介してきました。
積極的な姿勢を見せる大学は今後伸びしろが大きいというようなことでしたね。

一見今回の内容は受験とは疎遠のように思えるかもしれませんがそんなことはありません。

知名度や偏差値だけで見るのではなく、その大学の行っている研究や雰囲気、どんなサークルが存在するのか、その他内情等といった数字以外の具体的なものを調べてみましょう!
受験勉強へのモチベーションに繋がってきますよ!

 

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