【今週のお悩み相談】ポジティブになるには

こんにちは！
南海堺東駅より徒歩4分
関関同立専門塾マナビズム堺東校舎です！

• 「夏休みに勉強できなかった」
• 「逆転合格の方法を知りたい」
• 「何から勉強すればいいのかわからない」

上記に1つでも当てはまる受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください！

今週は以下の相談を受けました

「ポジティブになりたいのになれません。どうしたらいいですか？」

私と生徒のやりとりをまとめます↓

まず、ポジティブにならなければいけない理由を考えましょう

ポジティブ＝物事を肯定的に捉える積極的で前向きな考え方や性格、またはその様子を表す言葉。ネガティブの反対語で、「積極的」「自信がある」「プラス（陽性）」「確信」「確実」などの意味があります

何をするにも身体を動かす以上はポジティブである方がメリットが多そうです

まして、好きでもない勉強に取り組むのであればネガティブな気持ちではできるはずもありません

とりわけ受験生にとってはポジティブであることで損することはなさそうです

次に、ポジティブになるための方法を考えてみましょう

AIは以下のように答えてくれました↓

• ネガティブな気持ちをリセットする
• 小さな行動から変えていく
• ポジティブな思考法を育てる
• 自分の体に目を向けて深呼吸をする
• 運動やストレッチを取り入れる
• ポジティブな体験を思い出す

生徒「・・・どれも実践できそうにないです」

私「では、どんなときにポジティブになれるかな？」

生徒「テストでいい点を取れたときとかクラスの小テストでランキングに載れたとき」

私「確かに、努力に対しての結果が報われればポジティブになれると思います。ただしその場合、あなたがベストを尽くしても、他の生徒がさらに高いパフォーマンスを発揮したらランキングに載れないかもしれない。つまり、他人が関わってくることにポジティブの要素を求めると不安定ということ。他人次第で結果が変わってしまうから」

生徒「なら、どうすればいいですか？」

私「参考までに私の方法を伝えましょう」

厳密に言うと、方法というよりはもっとシンプルな話

私の場合、生徒のみんなと会うことでポジティブのスイッチが入ります

どんなときでも、教室に入った瞬間、機械のようにOFF→ONに切り替わります

私「たとえばポジティブな先生とネガティブな先生だったらどちらの先生に見てもらいたいと思いますか？」

生徒「もちろん、ポジティブな先生です」

私「そうですね。普通はポジティブな人と同じ時間を過ごしたいと思うはず」

だから私はいつもポジティブなんです！

みんなに同じ時間を過ごして良かったと思ってもらえるように

言い換えれば、みんなからポジティブな印象に見られたいからポジティブを”演じて”いるんです

演じる＝本当の自分を偽っている＝偽善という発想が出てきたとしたらそれは違います

社会で生活するうえでのマナーみたいなものです

ポジティブという名の衣装をまとっているだけでその人の価値は上がります

ただし、衣装と同じで過剰なアピールは周りを不快にするのでほどほどに

私「それらを踏まえて、今週、あなたがポジティブになれるためにやってみたいこはありますか？」

生徒「先生を真似てスイッチのON⇔OFFの練習をします」

私「わかりました。また心境の変化など結果を教えてください」

1週間後、その生徒がどのように変化したのか楽しみです！

最後に…

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