立命館大学合格!「【『成長』高槻北高校】」
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プロフィール
- 出身校
- 高槻北高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
挫折
僕はなんとなく関関同立に合格したいという漠然とした思いから入塾しました。
元々小学生の時から勉強が大の苦手で、自宅で自習する習慣なんて皆無でした。
そんな僕を変えたのがマナビズムのサポートでした。
モチベを上げるために小さなことでも結果を出していこうと決め、はじめは単語テストで満点をとることからはじめました。
ですが、集中が切れて点数がとれず何回も同じ範囲のテストを繰り返したこともありました。
しかし、そんな僕にも講師の方々は真摯に指導していただき勉強に取り組む姿勢が変わりました。
入塾してまもなく僕は日本史が好きという単純な考えで立命を選びました。
夏に解いたはじめての立命の過去問演習は甘いものではなく、当然ボロボロでした。
頼みの綱の日本史ですら4割でした。僕は負けず嫌いなのであまり過去問の点数が低くて落ち込むというよりも、自分がまだ立命の土俵に立てていないことが悔しかったです。
ブレイクスルー
僕は超めんどくさがりなのでどのようにして効率的に勉強できるかを模索しました。
そこで行ったのが過去問の分析でした。僕はとにかく立命の問題に慣れ、傾向を探りました。
実際この分析をしていく過程で適切な取捨選択ができ他の科目に効率よく勉強することができました。
嫌いな科目は学校の空き時間を有効活用してました。
冬はひたすら過去問を解きました。
公募の時に緊張しすぎて実力が出せなかった経験があったので過去問を解く時は常に本番を意識するイメトレを大事にしていました。
そのおかげで本番ではいつも通りの自分で解くことができ、点数ベストも出して合格することができました。
勉強は自分を変えるコスパ最強の取り組みだと思いました。
今までなあなあな気持ちで過ごしてきた反省から合格を勝ち取った経験を活かしてこれからも諦めずに頑張りたいです。今までありがとうございました!