立命館大学合格!「【『努力』高槻北高校】」
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プロフィール
- 出身校
- 高槻北高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- バスケットボール部
- 部活の活動ペース
- 週5回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
頑張れた理由
最初は友達とみんな頑張って近大に行けたらいいなと思いつつも入塾しました。
夏までは正直あまりやる気も入らず、受験まで遠かったのでこのくらいでも受かるだろうという余裕が生まれてしまっていました。
それでも夏前から毎日塾に来て机に向かうことができていました。
夏に入ると、周りの雰囲気をガラッと変わりサボりにくい環境が塾の中でできてそれに影響を受けて熱心に勉強に取り組むことが出来ました。
公募の思い出
初めから物理が苦手だったので夏休みは物理の基礎を固めることが出来ました。
そして夏が終わる前の塾内模試で夏で培った力を思うように発揮できず、落ち込む日々でした。
夏が終わると、基礎固めに使える時間も少なくなりました。
物理の演習量が増えている一方で、英語が疎かになってしまっていて夏が終わってからもまだ基礎を固めることで精一杯でした。
みんなに遅れをとっていると感じ、細かい時間で単語や熟語を見ることを続けていたら英語もその分上がっていきました。
残り少ない期間で公募推薦の演習を詰め込みました。
一般入試を振り返って
公募推薦が終わると2ヶ月後に立命館の入試で休む暇もなく勉強の日々でした。
年が空ける最後の物理の過去問の点数が2割で最悪の年明けを迎えました。
元旦から朝塾に行って勉強して物理を基礎から見直しました。
だんだん点数が上がって出来なかったものができるようになって楽しさを覚えました。
最終的には3科目の中で1番点数が取れる科目になって強みを得ました。
入試本番おっちーくんに質問したとこが出てニヤニヤしながら問題解いてました。
その日の結果は合格でした。
今一番好きな科目は物理です。教えてもらったことが出るほど嬉しいことはないと実感しました。