関西学院大学合格!「金光八尾高校「指定校推薦からの切り替えで掴めた第一志望」」
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プロフィール
- 出身校
- 金光八尾高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
マナビズムを選んだ理由
僕は高2の3月に入塾しました。大学には指定校推薦を利用して入ろうと思っていました。でも、志望する大学の指定校が取れなかった時のことを考え塾に入ることにしました。関関同立にいくことに決めていたので難関私大専門塾があると聞いてマナビズムを選びました。大学受験勉強を自力でするのは難しく、プロに頼った方が合格する可能性が高いと思ったからです。
指定校推薦の現実
1学期が終わると指定校推薦に使われる成績が確定したので夏休みはもう受かった気になって勉強に対する意識が下がりサボるようになってしまいました。単語テストでも毎回不合格、コンサルで出された課題も十分にこなせなくなってしまっていました。心の中では「このままでいいのかな?」と心のどこかで不安を感じながら遊び続けてしまっていました。
そのまま夏休みが終わり2学期になり指定校推薦の応募をしました。しかし関関同立の指定校はもらえず近畿大学をもらえることになりました。
気持ちを切り替えれた理由
最初は近畿大学でもいいと思っていましたが、だんだんと「自分ならやれる、まだ時間ある。」と思い始め、塾のスタッフの方たちとも話し合い「君が一般入試まで頑張るなら全力でサポートするよ」と励ましてくださったこともあり指定校を蹴って一般入試まで頑張ることにしました。
そう決心してから今までの勉強に対する意識が変わりました。いままでは言われたことをただこなしていただけでしたが、そんなやり方ではダメだと思い、まず合格するのに自分に必要なこと、必要じゃないことは何か、どうすれば効率がいいかなどを真剣に考えこれなら合格できると納得できる道を大まかに作っていきました。そのあとは足らないところを補強したり余分なところを省いたり、修正しながら実行していくだけでした。
受験を通して得たもの
僕がこの大学受験で1番大事だと思ったのは自分を信じることだと思いました。周りが「お前には無理」とか「あきらめろよ」などと言ってくることもありましたが、そんな言葉に悩まされるのは時間の無駄であり、無理かどうかは自分で決めると思っていました。実際に僕が無理だと思っていたらどこにも受かってなかったと思います。
僕はこの受験を通して大きく成長できたと思います。うまくいくことよりもうまくいかないことの方が多くあり、とても苦しい受験でしたがその苦しかった分だけ合格したときの喜びや達成感が大きいのだと気づきました。僕はいままで何かに全力を出したり、何かをやり遂げたことは一度もありませんでした。でもこの大学受験で変わることができた気がします。そしてこの受験生活をマナビズムですごせて本当に良かったです。他の塾では絶対に第一志望に合格できていなかったと思います。本当に感謝してしています。ありがとうございました。