関西大学合格!「浪速高校卒「マナビズムで浪人して良かったこととは?」」
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プロフィール
- 出身校
- 浪速高校
- 入塾時期
- 浪人
マナビズムに入ってよかったこと
入ってよかったことは現役、浪人問わず友達と一緒に勉強や話したり出来ることです。
他の塾の浪人生の友達の話を聞くと塾では一切喋らず家に帰って寝るという生活をしていると聞きましたが、もし僕はがその状況だったら受験をやめて遊んでしまっていると思います。なぜなら受験勉強をするだけでもしんどいのにそれを誰とも共有したり笑い話をして1回リフレッシュしたりする時間がないとさすがに精神的にしんどくなってくると思います。
マナビズムの上本町校ではほぼ学校みたいにグループが何個かあるような感じだったので友達と一緒に受験勉強をするにはめっちゃいい環境やったと思います。
受験を通して学んだこと
受験を通して学んだことは「相手を過大評価すること」です。
ここで言う相手とは自分が受ける大学であったり受験そのものであったりします。
僕はこの塾に入る時に今年は結果が一番大切と思って受験勉強をし始めました。
最初は順調に行き夏くらいには関大、秋くらいには同志社の最低点が出てコンサルタントや校舎長からここで勉強サボったら絶対結果出やんって言われてたのでただただ勉強し続けていました。けど一般で同志社は落ちて、たまたま関大に受かりました。正直関大に受かったのも運が良かっただけだと思ってます。
なぜかというとちょうど受験期間に体調不良になってしまい頭が全く回らなくて本番が受験生活の中で1番感覚で解いてしまっていたからです。
ここで周りの人は運が悪いな、ついてないなって言うかもしれないですが僕はこれが実力だと思っています。なぜなら体調が悪くなった時こういう風に解いていく、この頭の使い方をしていくと決めていなかったからです。
僕に足りていなかったことは相手を過大評価するということでした。
浪人生はあとがないしプレッシャーは現役生の比じゃないと思った方がいいです。
合格最低点に乗ったとしてもどんな状況でも受かるように例えば対策が変わった時にどのように処理するか、体調が悪い時はどういうふうに頭を動かすのかなどを考える必要があると思います。
アクシテンドが起こった時に焦るのは現役生より浪人生です。
それは本当にあとがないからです。浪人は本当に結果しか見られないので僕みたいに運よく受かるんじゃなくて全てを想定して勉強して第1志望に受かって喜べるように受験勉強頑張ってください!!