関西学院大学合格!「刀根山高校 過去はダメでも今の自分は変えられる」
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プロフィール
- 出身校
- 刀根山高校
- 入塾時期
- 高1 夏まで
- 所属部活
- ラグビー部
- 部活の活動ペース
- 週5回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)

指定校を選ばず、受験することを決意
僕がマナビズムに入塾したのは2年生の2月頃です。その頃から学校でみんなの受験意識が高くなっていてその流れに乗っかって自分も入塾しました。そしてマナビズムのカリキュラムに従って勉強していた夏頃に学校の指定校推薦の話がありました。
自分の評定は4.5ぐらいあってどこかの指定校は取れるぐらいの成績がありました。その時に指定校推薦で大学に行くか、一般入試で自分が行きたい大学を目指すかを悩んでいました。その時に先生やコンサルの方と話し合ったりして、一般入試で大学を受験することに決めました。
支えてくれる人の偉大さを痛感
そこから毎日塾の自習室で毎週の課題をこなし、妥協無しで真剣に勉強していました。そんなときに秋に受けた関関同立模試で思っていたような成績が出ず、自分の志望校の判定も全然ダメでした。その時に初めて「なんであの時に指定校推薦で大学を決めとかんかったんやろ…指定校推薦で言ってたら今頃いっぱい遊べたのにな…。」と指定校推薦を受けなかったことを本当に後悔してしまいました。
そして精神的にもしんどくなって半ば諦めかけたその時、コンサルの方が「哲平は1年間真面目にやってきてんから大丈夫や。お前が受からんかったら誰が受かるねん。」と励ましてくれて、過去の事は変えられないけど今の自分なら変えられると思い、志望校に向けて気持ちを入れ替えることが出来ました。そこから残された受験までの時間を大切にして受験の一ヶ月前までに志望校の合格最低点を取れるようになって自分に自信を持って入試に挑むことができました。
最後に
マナビズムは僕のように逆境に立たされて自分だけじゃしんどくて、どうしようもない時に助けてくださるコンサルの人たちや先生がいてくれる素晴らしい塾だと思います。これから受験する後輩達には最後までマナビズムと自分を信じて、志望校に向けて精一杯努力して欲しいと思います。
最後に、家族、先生、コンサルの皆さん本当にありがとうございました。