関西学院大学合格!「桜塚高校 成績下位から掴んだ逆転合格」
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プロフィール
- 出身校
- 桜塚高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- ダンス部
- 部活の活動ペース
- 週5回
- 部活引退時期
- 高2(3月まで)
合格者の声
マナビズムで受験生活を送った上での感想について山本楓佳さんに聞きました。
インスタグラムの方に合格対談もアップしているのでぜひそちらも合わせてご覧ください!
https://www.instagram.com/p/Cao4F45ASBv/
入塾初期
私は、マナビズムに入塾するまで、学校の成績はかなり下位でしたが、それを気にすることもなく、まともに勉強をしたことがありませんでした。しかし高校二年生の時、友達が通っていたマナビズムに自習しに行ったことがきっかけで関西学院大学を目指すことに決め、12月に入塾しました。SVOCの振り方も、古典の助動詞がなにかもわからない状態で受験勉強を始めましたが、問題を解くだけだった他塾とは違い、マナビズムでは基礎から教えてくれたのですぐに成績が上がりました。また、マナビズムに入るまでは勉強する習慣が全くなく、勉強すること自体も嫌いだったので、一年以上も受験勉強を続けられるか不安でしたが、コンサルの人と自習に来る日を約束したり、1日ごとの勉強計画を一緒に考えてくれたりして、高2の頃から自習室に来る習慣をつけることができました。部活とバイトで忙しくてまとまった勉強時間を取れない中でも授業が映像なので好きな時間に勉強することができたのも良かったです。映像で見たことをゼミの時間で復習できるので、どんどん知識が定着して、3月の学校の模試では学年2位をとれるまで成績があがりました。
合格最低点が出てからの長い戦い
高校三年生に入り、勉強内容のレベルも上がっていきましたが、あまり成績に苦しむこともなく、夏休みに初めて解いた過去問の点数は合格最低点プラス24点でした。
その時私は、この点数を二月まで維持すれば良いだけだと自分の現状にとても満足してしまい、だんだん勉強に対するモチベーションを保てなくなりました。まだまだ日本史の点数が低く油断はできない状態なのにも関わらず安心してしまっていたのは、とても危なかったと思います。
しかし、コンサルの人が何度も注意喚起をしてくれたり、他のスタッフの人たちから現役時代の話を聞いたりして、なんとか最後まで勉強を続けることができました。
また今までに出した最高点が自分の限界だと思い、その点を維持することを目標にしていましたが、さらに高い点を目指すことを目標にすることを教えてもらったのが最後まで勉強を続けられた一番大きな要因です。
自己最高の点が出た時だけ喜ぶというように自分で決めて勉強する様になってからは、得意科目のモチベーションも保つことができ、入試本番で過去最高点を出すことができました。
受験勉強を通して学んだこと
私は、受験勉強を通して、自分の限界は過去に超えた限界ではないということを学びました。マナビズムに入塾する前は、自分も周りも私が関学を目指すことなど考えてもいなかったですが、成績が上がるうちに周りの声も変わりました。
「関学を目指してみたら?」という一言で始めた受験ですが、自分の可能性を広げるきっかけになりました。マナビズムだからこそ、1年間頑張れたと思います。合格で終わりではなく、これからも色々なことを学び吸収したいです。1年間ありがとうございました。