甲南大学合格!「千里青雲高校 何かを犠牲にしないと何も得られない」
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プロフィール
- 出身校
- 千里青雲高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- 野球部
- 部活の活動ペース
- 週6回
- 部活引退時期
- 高3夏(7〜8月)
受験を通して成長できたこと
2年生の冬に入塾して、今までマナビズムで勉強してきて1番成長させてもらったことは、最後まで絶対に諦めない姿勢です。
過去問に取り組み始めた時とか、最後の1月で日本史が5割しか出なかった時とか、しんどくて、くじけて諦めそうになった時に、親とかコンサルとか先生の方たちのような、周りで自分を支えてくれていた人達がずっとポジティブな言葉をかけてくれて、それが原動力になって最後まで絶対に諦めずに、入試本番まで諦めずにやりきりました。
そのおかげで苦手だった日本史が最後8割取る事ができて、合格することができました。
周りの人たちに支えられながら過ごした受験生活
また、自分を支えてくれている人達に対してのありがたみを、受験を通してとても実感できました。両親には経済的な面だけでなく、精神的な面でもとてもサポートしてもらって、常に自分に対してポジティブな言葉をかけてくれたり、受験の日には美味しいものを食べさせてくれたり、雨の日は塾まで車で送ってくれたり、数え切れない程サポートしてもらっていました。マナビズムのコンサルの方たちや先生の方たちにも、質問や相談をしたら、自分の事の様に親身になってきいてくれて、皆優しくて、本当に数え切れない程サポートしてもらいました。
絶対自分1人では合格は掴めなかったので、本当に改めて感謝の気持ちを持って大学生活を過ごしていきたいと思います。
「何かを犠牲にしないと何かを得ることはできない」
また、八澤先生も言っていたんですが、「何かを犠牲にしないと何かを得ることはできない」という事も実感することができました。
受験勉強中に友達がよく遊びに誘ってくれたり、目の前でゲームしてる人がいたりしたんですけど、自分はその誘惑に負けずに頑張る事ができたので、結果を出すことができたと思います。
受験を通して1番しんどかった事は、自分はもともと公募推薦入試で甲南大学に受かるということを目標にしていたんですが、公募推薦で甲南大学に落ちてしまった時です。でも、そこからコンサルの人が「まだ一般があるから」「お前やったら絶対一般で受かるから」って言ってくれたおかげで今まで頑張ることができて、合格を掴むことができたと思います。
自分は受験生活を振り返って、人生で1番我慢した年だったなぁと思いました。周りからくる誘惑に乗らずに全て断ってたり、今井さんに携帯の制限をかけてもらったり、勉強以外の事をしないようにしていた1年間でした。
また、色んな周りの人達に迷惑をかけた1年でした。
この受験生活で学んだ事を忘れずに、大学生活を楽しみ、しっかり学び、これから過ごしていきたいと思います。