関西大学合格!「「自己との苦闘。」大阪青凌高校」
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プロフィール
- 出身校
- 大阪青凌高校 特進コース
- 入塾時期
- 高3 春(4〜6月)
マナビズムに入ったきっかけ
マナビズムは僕にとって最高の塾でした。
講師の方々は距離が近く、フレンドリーでコンサルのときも私的な話も思わずしてしまうくらい話しやすかったです。
加えて、取り組む内容がとにかく効率的と感じるものばかりだと思います。
いかに自分が今まで適当に勉強してきたかを痛感する程素晴らしかったです。
そしてリーズニングゼミも事前に予習し、その復習を目的としているので自分が身についた気になっているところが分かり、学びやすかったです。
勉強できなかった夏、自分を変えた言葉
最初は慣れなかったり、コロナになったりして行けなかったことも多かったので、夏休み後からは積極的に自習室に通うようにしました。
僕が本格的に勉強を始めたのは夏休み後からなので、本当に焦りました。
周りは部活を引退したあとすぐに切りかえて取り組んでました。
しかし、自分は夏休みを台無しにしてしまい周りの人より出遅れてしまいました。
しかし、コンサルの講師に「焦るのはいいけど、自分を客観視して焦りを勉強の力に上手く使いや」と言われ、自分自身で勉強を見直すようになりました。
それからはひたすら自習室に行き黙々と勉強していました。
モチベーション管理に苦戦した直前期
模試を見る度に第1志望はE判定で落ち込むことも多かったです。
公募推薦は行きたい大学・学部が全落ちで、モチベーションが下がったり、サボったりしてしまいました。
受験を諦めようと思った時も何度もありました。
自分は取り組み始めるのが遅かったし、せいぜい受かっても産近甲龍しか受からないだろうと悲観的になっている時もありました。
しかし、その度にコンサルの講師に励まされ、そのうちに自分の精神の操り方もわかってきました。
冬休みにあまり勉強に身が入らなかったのは痛かったです。
周りに流され気が緩んでラストスパートを上手く掛けれませんでした。
過去問も何度やっても合格点を越えずもがき苦しむ時もありました。
それでも講師の人達、学校の優しい担任の先生、親や祖父母などに励まされ、最後の力を振り絞り受験を迎えることができました。
その結果、第一志望学部ではありませんが見事志望大学に合格することが出来ました。
さいごに…
この約半年間を通して、自分と向き合いそしてひとつの事を継続する力が身についたなと思います。「自分の敵はいつも自分」という名言を自分の身で深く痛感しました。
マナビズムの支えてくれた講師の人たちには感謝の言葉しかありません。
僕みたいな自分に自信がなくて勉強のスタートがおくれ、元の実力が低くても正しい努力すれば目標を達成することが出来ることを、これから受験勉強をする受験生に知っていて欲しいです!