関西大学合格!「「私のマナビズム人生!」三島高校」
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プロフィール
- 出身校
- 三島高校
- 入塾時期
- 高2 夏まで
マナビズムに入って苦労したこと
私がマナビズムに入塾したのは2年生の6月でした。
最初は英単語を覚えるのにすごく苦労しました。
1週間で100個ずつ覚えないといけないのが私にとってはすごく難しく、範囲が進むのに何週間もかかってしまいました。
何回やっても覚えきれず悔しかったですが、コンサルのあいちゃんやゼミの先生方に色々解決法を教えていただいたおかげで少しずつ自分なりに暗記できるようになりました。
伸び悩みながら迎えて公募推薦
その後、3年生の夏休みからはは平日8時間以上、休日は15時間以上勉強をすると決めてその通りにやっていました。
毎日必死に机に向かって基礎固めをしましたが、なかなか成績が伸びる実感はありませんでした。
それでもコンサルの時間や一緒に頑張る友達がいてくれたので乗り越えることが出来ました。
しかし、公募推薦では志望していた大学が合格することができず、とても落ち込みました。
このまま成績が伸びずに一般入試を迎えることになったらどうしよう、という思いでいっぱいでした。
その際も、コンサルや友達が何度も励ましてくれたおかげで切り替えて一般に向けてまた、勉強を頑張るようになれました。
最後まで諦めずに迎えた受験
入試1か月前からはは寝る間も惜しんで勉強しました。
夜は2.3時までやって朝は6時に起きて勉強していました。
睡眠不足と焦りと不安で体力的にも精神的にもきつかったです。
でもその時に仲のいい友達とあいちゃんとの5人のグループで勉強報告をしたのがモチベーションになって乗り越えることが出来ました。
そして、受験当日を迎えました。
当日は、緊張していてよく覚えていないですが、コンサルや友達の言葉を思い出して全力で試験に臨みました。
手ごたえもあまりわいてなかったので合否待ちの10日間は精神的に1番きつい時期でした。
落ちているかもしれないという不安、後期を考える時間、それでも続けなければいけない勉強の時間、今までの自分の努力を認められず後悔してしまったこと、全てが辛かったです。
そんなときも、コンサルのあいちゃんは常に私を励ましてくれて、そのおかげで辛い気持ちにも負けずに最後まで合格していることを信じ続けられました。
合格発表の時に、合格の2文字を見た時は今までの苦労や合格した喜びから思わず涙が出てきました。
それほど勉強を頑張れて、結果として合格することができたのが本当に嬉しかったです。
最後に
受験はコツコツ勉強することはもちろん、自分の弱い部分と絶対に向き合わなければならないです。
受験生としての期間、ずっと勉強のことを考え続けるのは少なくとも私にとっては辛いことでした。
でしたが、その期間でも私は友達とコンサルと母のおかげで乗り切ることができました。
友達と問題を出し合ったり、たわいもない話をしたり、励ましてもらったり、いろいろなことが私にとって本当に大事だと気づけました。
あいちゃん、高槻校舎の先生方、支えてくれたお母さん、一緒に頑張ってくれたマナビズムのみんな今まで本当にありがとうございました。
マナビズムに通って受験できて本当に良かったです!