立命館大学合格!「「人生を変えた運命の出会い。」金光大阪高校」
更新日: (公開日: )
プロフィール
- 出身校
- 金光大阪高校
- 入塾時期
- 高2 夏まで
マナビズム入塾当時は…
僕は2年の春にマナビズムに入塾しました。そこでは驚きの連続でした。
その中でも、特に驚かされたのが基準の高さです。
単語テストの合格点は満点ないしは1ミスまで。
リーズニングゼミで行われる確認テストは8割以上などといった高水準での学習を求められます。
そのため、僕の入塾前の勉強の基準がどれだけ低かったかを痛感させられました。
僕自身、受験勉強のスタートである単語の暗記でかなり苦戦し、基礎固めに人よりも多くの時間を要しました。
得点力に繋がった習慣
基準の高い学習が当たり前の環境で勉強してきたので、自分史上最大の努力をしたと胸を張って言うことができます。
その上で、「なぜ間違えたのか」「答えの根拠は何か」を自分で考えさせられます。
そのおかげで、問題を解くにつれて、段々と解答根拠を考えるコツを掴んでいくことができました。
以前の僕ならば、「これは問題が悪い」とか「コンディションが悪かった」とか言って間違った原因をあらゆるところに転嫁していたと思います。
このような問題分析で得た力は、入試本番でも確実に活かされました。
合格最低点が出ない中で…
僕はトントン拍子で上がっていったわけではありません。
過去問の点数が伸び悩んでいた時期がありました。
そんな僕のためにコンサルタントやリーズニングゼミのスタッフの方々が多くのことをしてくれました。
僕のために「こうした方がいいのでは」と提案してくれたり、励ましてくれたり、くだらない話から真面目な話まで付き合っていただいたりして、気が楽になりました。
こうして、1月の中旬にようやく合格最低点を超えるようになりました。
さいごに…
皆さんの支えなくして、今の自分はいないと確信しています。
僕が第一志望の大学に合格することができたのは皆さんの支えがあったとともに、どんな困難があっても「自分は絶対に立命館に行ってやる」という強い信念が受験勉強の原動力になりました。
自分を信じ抜くことも合格の要因になったのかなと思います。
マナビズムを選んだことによって、受験生活を最高の形で終えることができて本当に嬉しいです。
2年間、本当にありがとうございました!