関西学院大学合格！「「気づきと成長の一年。」芥川高校」

自分は現役と浪人の2年間の受験生活を経験しました。
現役時代、自分は受験に失敗しました。
甲南、龍谷、追手門学院大学と行きたいと思っていたところにことごとく落ちました。
普通に考えたらめちゃくちゃ悔しいはずなのに、その時の自分はそこまで悔しいという気持ちを感じませんでした。

理由はただただ単純で真剣に受験に向き合えていなかったことです。
何をどれだけやっていいかわからなかったり、今思えば自分の本気を全く出せていませんでした。
そんな中、浪人をすることを決め、マナビズムに入ることとなりました。

マナビズムに入ってからの一年はお世辞にも順調とは言えませんでした。
毎週行われる単語テストでは合格点をなかなか取れなかったり、11月にある最後の塾内テストでは下から数えて5位に入ってしまうほどの成績でした。

第一志望の大学の過去問を解いても、最後の最後まで合格最低点には届かなかったりと苦労はたくさんありました。

そんな自分が最終的に志望していた関西学院大学に合格することができたのは、二つ理由があると思っています。
そして、この二つはマナビズムだからこそ得られたものだと思います。

一つ目が先生方と話す機会の多さです。
週に一回あるコンサルや気さくに喋りかけてくださる先生方の存在は、浪人生の自分にとってとてもありがたいものでした。

先生方との会話が受験勉強から来るプレッシャーみたいなものをなくしてくれました。
このおかげで浪人生活を諦めたりだらけてしまうとった選択肢が自分の頭の中に浮かぶことは一度もありませんでした。

そして二つ目が周りの生徒レベルの高さです。
マナビズムの生徒は受験にしっかり向き合っている人が多く、その存在を自習室で感じることができました。
朝、自分が塾に行った時、すでに他の人がいた時は危機感を自分に与えてくれました。
逆に自分が行ったときに誰もいなかったらモチベーションを得ることがでました。
そういった面でマナビズムでは、周りのレベルが高かったらこそ自分自身も勉強を頑張ることができたもう一つの理由だと思いました。

他にもいろいろとありますが、主にこの二つが自分が合格できた理由、そしてマナビズムの良さだと思いました。

合格おめでとう！！
成績推移は受験直前まで目に見える結果が出てこなかったですが、最後の最後まで諦めずに頑張って受験勉強を続けてくれました。
その結果が合格といった形で出てきてくれて本当に良かったです！
今まで勉強お疲れ様でした！
最後の最後まで自習室でずっと勉強している姿は特徴的で鮮明に覚えてます。
苦手だった日本史も点数としてできることを示してくれたので本当に素晴らしいです！
大学生になったらやりたいことをたくさん語ってくれていたので、是非最高の4年間を過ごしてください！

byれおん