同志社女子大学合格!「「周りの人がいたから頑張れた!」」
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プロフィール
- 出身校
- -
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
マナビズム入塾当時は…
私は高2の冬に入塾しました。
その頃は大学生になりたいという大まかな目標しかなく、志望校もありませんでした。
ただがむしゃらにゼミや単語テストで良い点数をとる為に勉強していた感じでした。
そのような勉強をしていたせいか、塾内テストで目標どおりの点数を出すことが出来ませんでした。
マナビズムの良かったところ
そんな時にマナビズムでよかったと思うことが2つあります。
1つ目は週に1回コンサルがあることです。
担当のあいちゃんと話す機会があることで、自分の計画や勉強方法を見直すことができました。
試行錯誤した中で私が1番いいと感じた方法は、1日勉強した内容とその勉強時間を細かく表にして書くことです。
それを見ることで、勉強する内容が偏っていたら修正できたり、こんなに勉強したんだという自信にも繋がりました。
2つ目は先生方が親身になってくださることです。
ゼミを見てくださる先生もあまり関わりのない先生も、点数が伸びずに悩んでる私にたくさん話しかけてくださりました。
ゼミの先生に言われたポイントや間違えた所を書いて整理することで、モチベーションを保つことができました。
また、自分から質問に行くのが苦手な私にとっては、塾内SNSを使っていつでも質問できる環境があったり、直接質問しても快く教えてくれる先生方がたくさんいたことは本当によかったです。
志望校に悩んだ末…
私の受験生活の中で1番の山場は受験校を決めることでした。
自分に合った勉強方法を見つけて、夏休みは1日14時間以上勉強して頑張っていました。
しかし、肝心な志望校が決まっておらず何のために勉強しているのか分からない状況でした。
それまでは関関同立しか考えていなかったのですが、女子大という選択肢もあることを教えてもらいました。
そこで実際に同志社女子大学に行き、学校の雰囲気や学生の様子を見てみました。
そして現代こども学科の存在を知り、それまで見ていた大学とは違い私の中に「この大学で勉強したい」という強い気持ちがうまれました。
たくさんのサポート
具体的な目標ができたことで、スイッチを入れ直して勉強を頑張ることができました。
ゼミやコンサルの先生方は、公募推薦で受験する私にあったゼミのプリントを用意してくださったり、一緒に勉強計画を考えてくださったりしました。
また、「過去問を解いた時は”どこを間違えて、どう解いたらよかったのか、どの知識を使ったらよかったのか、次はどう解くのか”を誰よりも分析するのが大事」という気持ちも教えていただきました。
「こんなに沢山のサポートをしていただいてるなら、私ももっと頑張って絶対いい結果を出したい!」と思い人生で1番勉強しました。
さいごに
このようなたくさんのサポートのおかげで、当日は自分を信じて落ち着いて受験することが出来ました。
そこまで私の気持ちを引き上げてくれた先生方や友達、親がいるという恵まれた環境で受験勉強を頑張れことは、私にとってとても良い人生経験です。
本当にありがとうございました!