京都産業大学合格!「「自分を信じ、スタッフを信じた受験生活」大阪青凌高校」
更新日: (公開日: )
プロフィール
- 出身校
- 大阪青凌高校 進学コース
- 入塾時期
- 高3 春(4〜6月)
マナビズム入塾当時は…
私が入塾したのは3年生の春休みでした。
ちょうど部活の引退前で、部活に力を入れていたこともあり上手く両立が出来ませんでしたが、部活の移動時間などの隙間時間を使って、勉強を頑張っていました。
そして、部活を引退して本格的に受験勉強を始めたのは5月です。
正直今振り返ると遅かったなと思います。
受験生活で辛かったこと
私が1番勉強を頑張ったのは夏休みです。1日14時間を目標に毎日頑張っていました。
しかし、勉強時間はとれても思うように成果が出ず、自分の中で何かが切れてしまい、勉強机に向かえなくなってしまいました。
1番頑張らないといけない夏で勉強に手がつかず、不安に襲われて精神的にしんどい日々が続きました。
マナビズムのスタッフの方々に沢山相談に乗ってもらい、なんとか日常を取り戻すことが出来ました。
あの時は、もう塾に行けなくなり、受験勉強も諦めないといけなくなるかと本気で思っていました。
諦めないことの大切さ
初めて京都産業大学の過去問を解いたのは公募推薦2ヶ月前の時でした。その時点で英語と国語それぞれ30点ほどしか取れず、模試でもE判定しかとることが出来ていませんでした。
京産を目指すことを諦めようかなとも思いましたが、どうしても憧れの京産でのキャンパスライフを送りたかったため、そこから苦手だった英文法に力を入れて頑張りました。
ゼミの前に担当の先生に時間をもらって質問をしたり、スラックでも沢山質問したりして、勉強時間のほとんどを英文法に費やしました。
しかし、なかなか点数には繋がらず、公募直前に解いた過去問でも合格最低点がでないまま公募入試を迎えました。
最後まで諦めず、受験当日に過去最高点を出せたことで逆転合格することができたのだと思います。
さいごに…
今回の受験で沢山の人たちにサポートしてもらいました。
その中でも特に私を支えてくれたのはコンサルの存在です。
本当に辛いことが多く投げ出したくなることもありましたが、コンサルの時間を楽しみに、毎日勉強を頑張ることが出来ました。
精神面が弱かった私をいつも気にかけてくださり、沢山コミュニケーションをとって話を聞いてくださったスタッフの方々全員には本当に感謝しています。
そして、この受験期間で「最後まで諦めないこと」の大切さを身に染みて感じました。
ありきたりな言葉ですが本当に受験当日何が起こるかわかりません。
その大学に行きたいという強い気持ちが私を合格に導いてくれたのだと思っています。
最後まで私を信じて応援し、サポートし続けてくださり本当にありがとうございました!
コンサルタントのみずほさんへ
入塾した時から今までありがとうございました!
初めは気合だけでこなせていた課題もどんどん難しくなると同時に私には上手くこなせなくなり苦しくなっていきました。
とりあえず量と時間だけをこなして、ゼミで良い点数をとることだけを考えていたあの時の自分は、全然受験勉強が出来ていなかったなと、今になって思います。
みずほさんに初めて怒られたコンサルは今でも忘れません、正直とてもショックだったし辛かったです。
その次のコンサルでは2人で一緒に泣きながら本音で話しましたよね。
みずほさんは誰よりも真剣に私と向き合ってくれました。そして私のことを1番に考えてくれているなと思っていました!!
色々指示も出しにくかったと思いますがその中でも最大限私のサポートをしてくださり1週間に1度コンサルの間だけは楽しい時間を過ごさせてくれました。
1番に体調を気遣ってくれてなんでも相談出来る友達のような頼れる先輩のような、正しい方向に導いてくれる先生のようなかけがえのない存在でした。
みずほさんに出逢えたからこの辛い受験生期間を乗り越えることが出来ました!
最高の報告が出来て良かったです!みずほさん大好きです♡