同志社大学合格!「宮津高校 受験で学んだ2つの大事なこと」
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プロフィール
- 出身校
- 宮津高校
- 入塾時期
- 高3 秋(9月以降)
受験勉強の開始が遅かった...
「最短で同志社大学に合格させて下さい」
初めて無料受験相談でマナビズムの先生と話した時にそう言いました。
特に私は受験勉強を始めたのが11月と遅く、約3ヶ月での大逆転合格をしなければなりませんでした。
そこで以前からYouTube等で受験情報を発信されていたマナビズムに行くことを決めました。
特に難関私大に特化されているとのことで、私にピッタリな塾だと確信しました。
それからの私は以前の自分とはまるで別人になったかのように受験勉強に励みました。
マナビズムに入ったことでまさに最短ルートで同志社大学に合格するべく最適な合格への道筋を示していただき、私はそれを信じて走り続けることができました。
その結果、同志社大学合格を無事に勝ち取ることができました。
入塾してからは...
まず私は入塾する前までは何をしていいのか分からず、とりあえず英単語を覚えたらいいのかな、文法を覚えたらいいのかな。
とそれが今の自分にとってベストな勉強かどうかも分からずにとりあえず一般的な勉強法で勉強していました。
しかし、入塾してからはコンサルの先生が自分に合ったベストな勉強法を週ごとに提示してくれたので、私はそれを1週間必死にこなして勉強すればよかったので、
まさに最短で合格を勝ち取ることができたと思っています。
おそらく、3ヶ月で同志社大学に受かろうなんていう無謀な挑戦は1人では決して成し得なかったと思います。
コンサルの先生が勉強だけでなく、精神的にも支えてくれたおかげだと思います。
受験で学んだ2つのこと
私はこの大学受験を通して、勉強の大切さ云々よりも自分がいかに周囲の人に支えられて生きているかを実感することができました。
もちろんコンサルの先生だけでなく、塾に行く費用を出してくれている両親、落ち込んでいる時に一緒に頑張ろうと励ましてくれる親友、合格できるように毎日神社にお参りしてくれたおじいちゃんおばあちゃんなど本当に沢山の人に支えられてこの合格を勝ち取れたんだと身をもって実感しました。
「1番大切なのは勉強じゃない」
合格を勝ち取った私だからこそ言います。
周囲の人に「感謝」をすること。
これは八澤先生が私たちに出した最後の宿題です。
「感謝を大切に」というのはよくある言葉です。
受験をする前の私は、その言葉の本当の意味を理解していなかったんだと思います。
しかし、今なら分かります。
合格発表の瞬間、最初に出てきた言葉は「ありがとう」でした。
それはもう、全てを包含する魔法のような言葉です。
自分を支えてくれた人、自分自身だけでなく同志社大学にも、合格させてくれて「ありがとう」。
きっと、受験を経験した者にしかこの言葉の真の意味は分からないと思います。
その他にも今後の人生の糧となるような経験を沢山しました。
「受験は人生を変える」
全くその通りだと思います。
受験を経験する前と後では学力だけでなく人間的にも成長することができました。
その手助けをして頂いたマナビズムには感謝してもしきれません。
大学生になってからもこの受験で得た経験や知識を忘れることなく、もっともっと成長していきます!
本当にありがとうございました!