関西大学合格!「和歌山信愛高校 長期休校にも負けず勝ち取った合格」
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プロフィール
- 出身校
- 和歌山親愛高校
- 入塾時期
- 高3 春(4〜6月)
コロナによる突然の長期休校
コロナの影響で学校が突然長期間休みになってしまいました。
高3になった実感も湧かず、受験勉強をしなきゃな~思いながらも何から始めればいいのかわからなかった私にとって、マナビズムに入塾したことは大きな転機になりました。
入塾前は学校から送られてくる課題をすることしかできず、ほぼ無意味だと思うような毎日を送っていたのですが、体験授業での奥田先生の「明日から毎日10時間勉強しよう」という言葉は、高校生活において勉強から逃げ回っていたと言っても過言ではない私にとって衝撃の言葉でした。(笑)
正直その時、絶対できないと思いました。
だけど、体験での最初のコンサルティング1時間で自分にスイッチが入ったのを覚えています。不思議と毎日10時間できるようになり、自分でも本当に驚きました。
何より映像授業を見るたびに自分が賢くなっている感じがとても楽しかったです。
マナビズムでの受験生活
入塾当初は、私大志望だった私にぴったりのマナビズムに入塾できて嬉しかったのですが、校舎が通える距離になく、オンラインコースだった点で少し不安もありました。
コンサルの先生となかなかコミュニケーションが取れないんじゃないかと思ったのですが、Slackですぐに質問できたので、すぐに返信を頂ける環境のおかげで心配事はすぐになくなりました。
週一のコンサルや日々のSlackで私の悩みや願望を真摯に聞いてくれたコンサルのすずかさんには本当に感謝しています。
私は頑固な性格で、一度あることを思い立つと他のことに目を向けなくなってしまうことがよくありました。
学部選びで悩んでいた時も、自分が最初興味を持った以外の学部でのたくさんの可能性について話してもらい、
結果的により自分に合った学部を知ることができました。
また夏ごろに、第一志望だった関西大学に加え同志社大学にも興味を持っていることを伝えたときは、「りんちゃんなら十分に可能性はあるよ!」と言ってもらい、モチベーションを上げてもらいました。
学校では常にダメダメキャラだった私にとって、すずかさんとのコンサルでは褒めてもらったり、不十分なところは指摘をしてもらったり、学校とは別の居場所ができた感じでとても心強かったです。
マナビズムで目標に向かってがんばるビズマーの一員として頑張れたことをとても誇りに思います。
最後に...
私は受験勉強を通して、自分が想像していたよりもっと多くのことを学べました。
受験勉強を始めるまで、自分にとても甘く特に目標も持たず、大学もとりあえず入れるところに入れればいいか程度に思っていた私が、5月からの10か月を通してこのように変われたことは自分でも驚くほどです。
受験勉強を始める前勉強が大嫌いだった私は今、関西大学に合格することができ、これから学んでいくことにとてもワクワクしています。
受験勉強での頑張りの勢いを忘れることなく、常に志を高く持って、賢い大人になれるように突っ走ります!
そして何よりも、受験勉強をする私を周りで応援してくれ、支えてくれた先生や家族や友達に本当に感謝です。
受験勉強を通して、私は本当に多くの人に支えられているんだな、と感じました。
常に感謝の気持ちを忘れずに、恩返しをするためにも大学生ライフを充実させ、成長し続けたいと思います!