関西大学合格!「三田学園高校野球部 引退から逆転合格」
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プロフィール
- 出身校
- 三田学園高校
- 入塾時期
- 高3 夏(7〜8月)
- 所属部活
- 硬式野球部
- 部活の活動ペース
- 週6回
- 部活引退時期
- 高3夏(7〜8月)
マナビズムで崩れた塾のイメージ
自分の塾のイメージは「周りはみんな敵」とか、「受験は1人で戦うもの」、そういうイメージで、1人で半年間の受験勉強をするものだと考えていました。しかし、マナビズムは、そのイメージとは全然違っていました。友達が1人いて馴染みやすかったのもあると思います。それでも、たくさんのマナビズム生やスタッフの人が声をかけてくれたおかげで、すぐに塾の雰囲気に馴染むことができました。
勉強でストレスが溜まる中でも、昼休憩などで気分転換ができたり、困ってる事があれば、すぐにアドバイスをもらえたりと、とても居心地の良い塾でした。
大きな壁
受験期間中、自分は何度も壁にぶつかりました。AO入試での不合格、肘の手術によって勉強ができない期間、コロナ感染、公募推薦入試での志望校全ての不合格。本当に辛く、不安な日々でした。それでも親や自習コンサルティングの先生、いろんなスタッフの方が「絶対に大丈夫だ!」と声をかけて下さいました。それによりやる気が出ると同時に、「結果を出して恩返しをしたい」という思いが強くなって行きました。そして、諦めることなく、毎日12時間勉強しました。その結果、最終的に第1志望の関西大学に合格することができました。
まるで自分事のように
合格の報告をすると、たくさんの人が自分のことのように喜んでくれました。その光景を見ると苦しいこともたくさんあったけれど、最後までやり切って本当に良かったと思いました。絶対に一人ではここまでこれなかったと思います。一緒につらい期間を過ごしたマナビズムの仲間や、自分を支えてくれたスタッフの方や家族がいたからこそ、今の喜びがあるのだと思います。この大学受験での経験を忘れずに、支えてくれた人に喜んでもらえるような結果を出せるような人になりたいです。そして、今度は誰かを支えることが出来る人になっていきたいと思います。