甲南大学合格!「追手門学院高校 勉強嫌い克服のポイントとは!?」

更新日: (公開日:

プロフィール

氏名
岡 優里さん
出身校
追手門学院高校
入塾時期
高2 夏〜冬
所属部活
ダンス部
部活の活動ペース
週6回
部活引退時期
高3春(4〜6月)
合格大学
甲南大学 文学部英語英米文学科
追手門学院高校 勉強嫌い克服のポイントとは!?

合格者の声

マナビズムで受験生活を送った上での感想について岡さんに聞きました。

入塾して付いた勉強習慣

私はマナビズムに入るまでちゃんとした勉強をしたことをしたことがありませんでした。だから、何を勉強すればいいのかわからなかったし、将来舞台関係の仕事につきたいと思っていたので、好きな科目をやるだけで、興味がない科目は全く手につけない性格でした。

また、私は部活以外に演技や舞踊をする特殊なコースに所属していて、公演などがある度に、夜遅くまで学校があり、勉強をする習慣が全くありませんでした。しかし、高2の夏に舞台関係の仕事をどうしても目指せなくなり、教師を目指すことを決心し、高2の秋にこのマナビズムに入塾しました。

この選択は自分の人生の中でターニングポイントになったと思います。 入塾して、大変だったことは大嫌いな勉強を習慣つけることでした。
そんな中で、一番支えになっていたのはコンサルタントでした。まず勉強のスケジュールをコンサルの人が一緒に立ててくださり、自分が何を勉強すればいいのか明確になりました。忙しくてもやればできる範囲の課題を出してくださって、勉強が習慣つくようになりました。

モチベーションアップの秘訣とは!?

また、単語テストがなかなか突破できなくて不安になった時、何が原因か、どうしたらできるようになるか、などの解決策を毎回一緒に考えてくださり、塾内テストの結果や学校での色々な悩み事などで、勉強へのモチベーションが下がった時も親身に相談に乗ってくるくれて、向き合ってくれていつも自分をマイナスではなく、ポジティブになるように支えてくれました。

授業では自分が理解できるまで何度も学習し、間違った箇所は、すぐに講師に聞くのではなく、自分で考え、導き出した答えを講師に説明することで、自分で考える力が養われ、身体に定着する学びを獲得することができました。

そして、学校の定期テストは古典4割、英語5割前ぐらいでしたが、マナビズムで古典と英語を本質的に学習することで、学ぶことが楽しくなり、3年生では古典8割後半、英語9割を取ることができました。そのおかげで成績も上がり、指定校を獲得することができました。

凡事徹底

そして、コロナの影響でオンラインでの授業になっても、slackでモチベーションが上がる声掛けをしてくださったり、テキストの中の有名人や偉人の名言などで何度も助けられていました。その中で印象的だったのは、「凡事徹底」という言葉です。

これは当たり前の事を当たり前にやるのではなく、一生懸命するという意味で、復習などをが大切なんだと実感し、コロナ禍でも不安にならず、自粛期間を過ごせることができました。

最後に私はマナビズムに入って、沢山の人と出会い、一緒に学べたことをとても誇りに思います。そして、どんな時も親身に向き合ってくれて、生徒に寄り添うことのできる講師の人たちみたいになりたいです。本当にマナビズムに入塾してよかっです。ありがとうございました。

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