同志社大学合格!「早稲田摂陵高校既卒生 浪人してリベンジ達成!」
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プロフィール
- 出身校
- 早稲田摂陵高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- 陸上部
- 部活の活動ペース
- 週6回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
合格者の声
今回の合格対談は、通塾浪人生として第一志望に合格した鈴木俊輔君です。
高校3年生の現役時代と、浪人時代。2年間マナビズムに通い、見事同志社大学の法学部へ合格しました。その他も立命館大学や関西大学、近畿大学など、計6学部へ合格。インタビューは俊輔君を「ベルツ」のあだ名で呼び、親しみが感じられる雰囲気。当塾で2年間を過ごした俊輔君ならではといえるエピソードを聞きました。
現役と浪人どっちが辛い?
八澤:ベルツはさ、高校3年生と浪人と、2回の受験をウチでやってくれた訳だけど、現役と浪人どっちの方が辛かった?
俊輔君:浪人ですね。
八澤:それは全然違う?具体的にどう違うの?
俊輔君:現役の時は「学校」っていう気を紛らわす時間があったんですけど、浪人はそういうの全くなくて、朝から塾来て同じことだけずっとやって帰るっていう、同じことの繰り返しなんですよ。それがほんまにしんどかったです。
八澤:まあ浪人始めたのが3月やとして、11ヵ月間繰り返しになるわけやんか。もう気が遠くなるような毎日やんか。それをどういう風に乗り越えていったというか、どういう風にクリアしていったの?
俊輔君:SNSとか逆に消さなかったんですよ。大学生のTwitterとか見ることによって、「来年こんな生活を俺ができる」っていうのをモチベーションにしてやってました。
八澤:なるほど、逆にな!「なんで俺こんな勉強してんねん!」とかじゃなくて、「来年はみんなみたいに素敵なキャンパスライフ送るから今勉強頑張ろう」っていうのをモチベーションに変えてたんだ。
うまくいったエピソード
八澤:特に浪人生の時に、「これをやってたからうまくいったな」とか「こうしてよかったな」みたいなエピソードを教えて下さい。
俊輔君:とりあえず基礎の復習ですね。
八澤:言うて下さい。めっちゃ言うて下さいそれ。
俊輔君:はい(笑)ぼくは最初早稲田とか目指してて、難しい参考書とかやってたんですけど、結局難しい参考書も基礎をどう使い回すかみたいな感じなんですよ全部。だからそれに気付いて、基礎は抜けないようにしようと思って毎日やってました。
八澤:今喋りながら思い出したけどさ、北千里校舎きたよな。浪人するって決めて、某大手予備校の体験に行き、これはまずいと思い、「マナビズムもう一年やらせて下さい」ってなったんやなあ。
俊輔君:はい(笑)
八澤:あの時それでほんま良かったな、言うて。きてくれてほんま良かった(笑)俺らとしてもめちゃくちゃプレッシャーやったからさ、「2回はない」と思ってたから、すごく心が洗われました。よかったです!
浪人するって決めた子にアドバイス
八澤:なにか「浪人する」って決めた子たちにアドバイスを是非お願いします。
俊輔君:浪人は、とてつもないプレッシャーがかかるんですよ。それは克服しようと思っても俺は無理やったんで、プレッシャーかかった状態でも合格点に乗るくらい圧倒的に勉強しようと思ってめっちゃ勉強しました。それで多分、合格できたのかなと思います。
八澤:なるほど。その、一年間の勉強を通して、どんだけ成績が伸びて、どんだけ順調に行ってたとしても、その不安を浪人生は拭い去ることができないと。だからこそ、その不安を抱えた上で圧倒的な努力量で現役生に負けないように努力できた結果、良い結果を掴み取れたということやね。
俊輔君:はい。
八澤:いやほんまにお疲れさまでした!いい結果が出てほんまに良かったです。素敵なキャンパスライフを送って、是非SNSに投稿してください(笑)
高校生、浪人生と、二つの立場で当塾を経験した俊輔君の合格対談。是非ご覧ください!