同志社大学合格!「北千里高校 努力は人を裏切らない!」
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プロフィール
- 出身校
- 北千里高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- 男子テニス部
- 部活の活動ペース
- 週5回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
合格者の声
今回の合格対談は、北千里高校の酒井鼓太郎君です。
酒井君は進路に選んだ同志社大学以外に、龍谷大学、関西大学経済学部特待生などに合格しました!
インタビューでは受験期の辛かったエピソードやその乗り越え方などについて話してくれました。
受験期に辛かったエピソード/どういう風に乗り越えた?
八澤:受験生活の中でつらかった時のエピソードと、それをどういう風に乗り越えたかを教えて下さい。
鼓太郎君:最初の方は結果が思うように伸びたんですけど、冬場にさしあたるにつれて思うように伸びなくなってきて、そこがやっぱり僕の一番つらいとこだったなって。
八澤:それは過去問プログラムとか、過去問の点数が出るようなタイミングかな?
鼓太郎君:はい。そこで全然もう届かないみたいな。
八澤:「ここまでやってきたのにぃ~」みたいなね、分かります。
鼓太郎君:そこで自分の心の支えになったのが友達なんですよ。友達にも「自分の過去問の点数が伸びない」とかって話すんですけど、友達は僕が結構早くから受験勉強を始めていたことも知っているんで、「絶対結果でるよ」とか言ってくれて、元気が出たといいますか。
八澤:なるほどね。素晴らしい友達を持ちましたね。実は結構その悩みって「合格対談」で聞いてたらすごい多いんですよ。秋口の「やってきたのにここまで過去問の点数でないか」っていう痛みがなかったら、後半のバッと勢いのある現役生特有の伸びがなくなると僕は思うから、必要な痛みだと思います。
後輩の受験生にアドバイス
八澤:後輩の受験生に対して何かアドバイスがあれば教えて下さい。
鼓太郎君:やっぱり全力で何事も頑張れば努力は絶対に報われると確信しました。
八澤;それはどういうシチュエーションで感じたの?
鼓太郎君:マナビズムでコンサルの方とかにも「がんばれ」って言われるじゃないですか。で、あんまりこれまでガチで頑張ったことがなかったんですよ。ただ、大学受験ってやっぱり人生の大きな関門というか、やっぱりここは頑張らないといけないなと思ってめっちゃ頑張れたんですけど、そこまで頑張れたら絶対にいい結果は出ると思ったので。
八澤:後輩に伝えたいこととしては、「努力は必ず報われる」と。今まで死にもの狂いに頑張った経験がなかったとしても、今大学受験で頑張れば、その結果はついてくるから最後まであきらめるな、と、そういうことですね。ありがとうございました。
実際に行われた対談の様子は、動画をご視聴下さい!