同志社大学合格!「千里高校 2度の入院と勉強を両立して同志社合格!その秘訣とは!?」
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プロフィール
- 出身校
- 千里高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
コンサルタントと二人三脚で掴んだ同志社合格!!
私は高校2年生の10月ごろにマナビズムに入塾しました。
入塾する前は、学校の小テストの度に勉強する程度で、付け焼き刃の知識しか持っておらず、定期テストでも丁度真ん中ぐらいの順位をキープしていました。高校2年生の夏から同志社大学を視野に入れ始めたものの、何から手をつけていいか分からず、夏休みは全くと言っていいほど勉強していませんでした。
なので、初めは基礎から見直し丁寧に勉強していきました。今までしてこなかった基礎を1から見直し学習していったことで、受験勉強を進める上での土台が築かれていきました。
高校2年生の2月、本腰を入れて頑張っていこうというこの時期に体調を崩して、入院を余儀なくされ、自宅療養と合わせて2ヶ月ほどの闘病期間がありました。その期間、オンラインで対応していただき、遅れを取ることなく受験勉強を進めることができました。
入院していた期間、勉強面での不安はもちろん、加えて自分の健康面の問題でかなり精神的に追い込まれていましたが、担当コンサルの先生にたくさん話を聞いていただき、受験勉強をあきらめずに続けることができました。
その後も、3年生の夏にもう一度入院しなければいけないタイミングがありましたが、その時も、オンラインで対応して下さったり、定期的に連絡をくれたり、ときにはお見舞いにまで来てくださったり、マナビズムのコンサルの方々みんなが支えてくださりました。本当に多くの方に支えていただき、入院して闘病しながらの勉強という孤独感を感じやすい状況の中でも折れずになんとか乗り越えることができました。本当に感謝しかありません。
冬になって、塾全体もそろそろ合格最低点を出していこうという雰囲気になり始め、自分も頑張ろうと思うもの、世界史の点数が上手く伸びず、このまま上がらなかったらどうしようと不安になる時もありました。でも、このままくよくよしてても何も変わらないと気持ちを入れ替えて頑張り、入試直前に点数が上がり始めました。
周りも自分も予想していなかった闘病という大きな障害がありながらも、マナビズムの方々のおかげで、無事、悔いも残すことなく受験を終えることができました。
本当にありがとうございました。