関西大学合格!「北千里高校 公式を導き出せるレベルまで理解し合格!!その秘訣とは!?」
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プロフィール
- 出身校
- 北千里高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- サッカー部
- 部活の活動ペース
- 週7回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
1on1で立てていく計画をこなして関大合格!!
僕は2年生の夏ごろにマナビズムに入りました。
僕がマナビズムに入ったきっかけは、僕が自分のしたいことを抑えて勉強できるタイプではなく受験生活でこのままだと危ないなと感じたからです。マナビズムでは、コンサルタントが個人個人に合うように組み立てた1週間の予定にそって勉強できるので、勉強の無駄がないです。また、1on1で計画についての話をするのでサボっていたらしっかりと喝を入れてもらうことができ、面倒くさがり、かつサボることが多い自分にとても合っていた塾だなと受験生活を終えた今感じています。
初めの頃は勉強時間ほぼ0から始まるので1,2週間はしんどいですが、そこからは勉強の習慣も付き、自分に合った予定で勉強をできるので10月くらいまでは間違いなく順調に成績も伸びていくと思います。夏休み期間の長い時間での勉強も習慣がある程度ついてきているのでしんどくはないですが、受験直前の過去問演習の時にしんどさが結構ガッツリくるのでそこは覚悟しておいた方がいいです。
理系の目線から、この受験生活の感想をここから話していこうと思います。
まず、映像授業で言われ続ける「公式の暗記は意味がない。導出を出来て初めて数学を勉強する意味がある。」のような感じの言葉ですが、本当に的を得てると思います。自分も公式の暗記で十分だろうと夏前までずっと暗記したものを使って勉強してきたのですが、過去問演習で一気に詰まります。
これは本当に全員に当てはまることだと思っているので強調しますが、””公式の暗記だけの人””と公式の導出しまでできる人””とでは発想力において雲泥の差があります。公式の導出は公式の本質を理解していないとできないと思うので、自分なりに噛み砕いて本質を理解することが大事になってきます。この噛み砕いて本質を理解することが発想力に繋がってくると感じたので、公式の暗記は本当に損で遠回りな勉強法だと断言できます。
この公式の本質を理解することは物理にも同じことが言えて、夏前まで公式の暗記を続けていた自分は凄く損なことをしていたと今では後悔しているので、これからの理系受験生には同じ失敗をしてほしくないと思います。初めの入塾時にコンサルタントや校舎長に言われる「俺らが出す計画をこなしていけば、自然と合格する」は本当だと思います。100%で計画をこなしていけば本当に間違いなく志望校に合格できると思います。
しんどくなる時期もあると思いますが、マナビズムはすごくフレンドリーな講師が多いので相談もできると思うし解決してくれるので乗り越えることが出来ると思います。最後に受験生へ、受験生活は間違いなく自分にとって大切な経験になります。後悔がないように1日1日を大事に過ごして頑張ってください。