中京大学合格！「「周りから支えられてることを実感できた」」

僕が中京大学を目指し始めたのは中学生の時です。中学生のときに中京大学という魅力的な大学が有ることを知り、「この大学にいきたい！」と思うようになりました。そして、中京大学への最も入ることのできる可能性が高いのかと考えたときに、自分の志望高校に指定校推薦の枠が有るということを知りました。「この高校に入学して、絶対に中京大学にいきたい！」そうおもったことを覚えています。
その思い通り、僕は晴れてその高校に入学することができました。

ようやく第一志望の高校に入学することのできた僕に次に立ちはだかった壁は、定期テストの点数がうまく取れないということでした。中学のときと同じように勉強していても、全く点数が取れないことが続きました。そんな時、自分なりに分析してみて、勉強時間が少なかったという結論に至りました。その原因がわかった後、僕は少し早くから受験勉強するということをはじめました。その結果得点が向上し、指定校推薦を取るための基準に近い点数を取ることができるようになりました。

定期テストの勉強時間を増やすことで、かなり成績も上がり指定校を取る可能性が高まった一方で僕はある2つの問題点に気づきました。
1つは、定期テスト勉強ではただ暗記をするといったその場しのぎの勉強をしていて学力自体はあまりついていなかったことです。そして、もう1つは、暗記に偏った勉強の結果、学力自体があまりついていなかったので指定校を取ることをが出来なかったときに公募推薦、一般推薦に挑戦することが困難であると言う点です。
そこで合格へと近づくために高校２年の夏にマナビズムへ入塾を決めました。

マナビズムに入った当初はゼミや単語テストの点数も悪く、計画もこなすことができませんでした。しかし、コンサルの先生になぜできていないのか、ただ詰めるだけでなく改善のプロセスを導いてくれたので、計画的に物事をこなすことができました。
これは勉強においてだけでなく生活面においても計画的に行動することができました。 これまでは目の前にあることだけをこなすことに必死になってしまっていましたが、先のことを考えながら生活することができるようになったと思います。

学校の勉強と受験勉強、どちらも両立することができ、無事に中京大学総合政策学部の指定校推薦を掴み取ることができました。この合格は自分だけで掴み取ったものではなく自分を支えてくれた家族、学校の先生、そしてマナビズムのおかげで掴み取れたものだと思います。
この受験で、受験は自分の力だけでなく、他者に支えてもらいながら挑戦するものだと思いました。うまく行かなかった時、壁にぶつかった時、色んな人の助けを借りて解決し、乗り越えることの重要性を感じました。本当にありがとうございました！