京都産業大学合格!「後期試験でついに粘り勝ち! 茨木西高校」
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プロフィール
- 出身校
- 茨木西高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
マナビズムを選んだ理由
僕は高校2年生の終わり頃にマナビズムに入塾しました。
受験勉強を始めようと決めたきっかけは、最初はとりあえず大学に行こうという思いだけで、兄の友達がマナビズムの卒業生だった事もあり割と軽い気持ちで体験授業にいきました。
そこで映像授業をみて今まで意味の分からなかった英語がその少しの映像授業で勉強が出来ない僕でもわかりやすいと思った事が入塾の決め手でした。
ただただ苦痛だった入塾当初の勉強
塾に入った最初の方は勉強の習慣もなく、部活に入っていた事もあり終わった後にそのまま塾だったのでただただ苦痛で、しんどい時間がゆっくりと過ぎていくのを待つ日々でした。
しかし、日が経つにつれ勉強に慣れていき勉強時間も増え、新しく入塾してくる人に負けないよう、友達と切磋琢磨しながら頑張りました。
マナビズムに入って驚いたこと
マナビズムに入って驚いた事は、単語やリーズニングゼミの意識・基準の高さでした。
入塾当初は単語も全く覚える事が出来ず単語テストも8ミスくらいが普通でした。しかし、他のみんなの単語テストの結果を聞くと自分の意識の低さが恥ずかしくなり、「何よりも単語に時間をかけよう」と決めました。
その意識が実り、9月くらいからは単語もミスすることは少なくなりました。
受験生活で悩まされたこと
2回目の塾内模試での自分の点数を見て、このままでは第一志望はおろか、どこにも受かることができないと思い部活を辞めることを決意しました。
この決断には非常に頭を悩ませましたが、自分にとっての優先順位をしっかりと考え、決断することができました。
この時が一番受験期で一番悩んだように思います。
マナビズムでよかったと思うこと
マナビズムに入って良かったことはコンサルです。
コンサルでは、特にモチベーションの面でお世話になりました。僕自身抱え込む性格だと思うので成績が全然伸びない時も一人で考え込んで塾に行かない事も多くありました。
ですが、コンサルが毎週調子を聞いてくれその度にやる気が上がるのを感じました。
コンサルが無ければ、ずっと悩みを抱え込んで、どこにも受かる事ができなかったように思います。
さいごに
2月の一般受験では第一志望には落ちてしまったものの、後期で京都産業大学に受かる事ができ、単純に嬉しい気持ちが込み上げてきました。
色々な人々のサポートのおかげでの合格だと思います。本当にありがとうございました。
この経験を糧に色々な事に挑戦していきたいです。
匠、合格おめでとう!!
校舎全体で見ても、数字として成長実感を感じられるのが遅くなってしまって、自信がなくなったり、不安を感じたりすることが多かったにも関わらず、地道に努力を続けて来てくれました。本当にお疲れ様!!まじでよく頑張りました!
この、最後まで地道に努力を続けた経験は、匠を確実に成長させたと思うし、これからの経験にとっても活きてくると思います!
「最後まで諦めなければ結果を残せる」ということを証明してくれて、ありがとう!!
大学生になっても努力を止めず、充実した4年間を送ってください!