関西学院大学合格!「【『周りの人支えられた受験生活』追手門学院高校】」
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プロフィール
- 出身校
- 追手門学院高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- 女子バレーボール部
- 部活の活動ペース
- 週5回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
マナビズムとの出会い
私は部活の友達に誘ってもらって2年の3月に入塾しました。
また、スタッフの方の中に部活の先輩がいたことも大きなきっかけになりました。
入塾した当初は、国公立と私立どちらも視野に入れていて、学校では理系クラスに入っているのに、行きたいのは文系寄りの学部で、受験するにあたってのコンディションがとても悪い状況でした。
また、自分は勉強へのモチベーションが高いほうではなく、そこそこ頑張って自分の行きたい学部に行けたらそれでいいと思っていました。
苦しい決断
しかし、それでは何も成長できないと気付かせてくれたのが、部活の先輩であるスタッフの方でした。
初めはその現実についていけず、目をそらしている自分がいたけれど、塾長と何度も面談を重ねて、自分の中で受験に対する意識が変わっていきました。
それと同時に、私立文系にしぼった方が受験戦略的にいいという話になり、英・国・文型数学に教科をしぼりました。
今まで生物を武器にしていたバチバチ理系の私にとってはとても苦しい決断だったけれど、今では最善の決断ができてよかったなと思っています。
スタッフのおかげで乗り越えられた受験生活
この時期の私は、一気にいろんな変化が起こって正直しんどかったし、何度も泣いたけれど、そのおかげで今の自分があると思っています。
何よりもいろんな人に支えてもらって乗り越えられたので感謝の思いでいっぱいです。
定期テスト向きの勉強の仕方だった自分は、受験勉強になると何をどうしていいのかわからなかったけれど、1週間ごとに計画を立て、勉強法を教えてくれるマナビズムは自分にとても合っていたなと思います。
また私は、細かいところまで気になってしまって、それを解決するまで気が済まない性格で、勉強に詰まることが多かったです。
そんな時、スタッフの人は誰でも、どんな質問でも、私が納得するまで説明して、一緒に考えてくれました。
そのおかげで、どんな問題にもめげずに最後までやりきれたと思います。
さらに、豆腐よりも弱いメンタルのケアもたくさんしてもらいました。
ゼミの点数が低くて落ち込んだり、スランプを感じて落ち込んだり、落ち込んでる暇なんかないのに落ち込んでしまっている自分に気づいてまた落ち込んだりと、落ち込んでばかりでした。
そのたびにコンサルに相談して励ましてもらったり、一緒に悩んでもらったり、物事に対するプラスの考え方を教えてもらったりして立ち直ってきました。
そのおかげで、今では自分でもメンタルが強くなったなと思えるようになりました。
大きな力となった仲間たち
また、スタッフの人と同じくらい支えてもらったのが、一緒に頑張っていた同級生たちです。
毎日自習室で、みんなで同じ方向を向いて勉強をして、ときどき話して気分転換したり、お互いを励まし合ったりしていました。
自分があまり頑張っていないときでも、周りのみんなは一生懸命勉強していて、それに何度も刺激を受けて「自分もやらなきゃ」と思えていました。
だから自分は、みんなの頑張っているうしろ姿が見える一番後ろの席が好きでした。
自分もこの1年のどこかで誰かの刺激になれていたらいいなと思います。
マナビズムにしかない、スタッフと同級生のおかげで第1志望の大学に合格できました!
ありがとうございました!