今まではあまり自分自身と向き合うことがなかった、というしのさん。
大学受験という自分との闘いのなかで合格とともに得た成長を聞きました。
マナビズムに入って良かったこと
私の中で、週に1回のコンサルが1番受験に役立ちました。
私は受験勉強を始めた当初、
何から手をつけ始めればいいか分からなかったのですが、
コンサルの先生が1から私の現状の実力に合わせて、
1週間ずつの計画を一緒に立ててくれました。
おかげで何を勉強するかを迷う時間を省け、
すぐに勉強に取り組むことができました。
また、コンサルでは勉強面だけで指導するのではなく、
個人の事情にも合わせて、柔軟に対応してくれました。
受験を終えて
私は3年生の5月まで部活に力を注いでいて、
また9月には学校祭でとても忙しくしていました。
そんな勉強一筋でいられない状況であっても、
現実的かつ、勉強を遅らせない計画を立てていただいて、
自分1人では怠けてしまうところを、
しっかり管理してもらえたのも合格できた一つのポイントだと思います。この受験を通して学べたことは自分との向き合い方です。
受験を始めるまでは部活等で他人との向き合い方についてばかり考え、
自分自身のことについて考えることがあまりありませんでした。
受験は私が以前思っていたよりも、自分との闘いでした。
個人的には、今までは頑張れば誰かの為になって、感謝されてきたことが、
受験は自分自身のためにしかならないことが1番しんどかったです。
ですが、そのしんどさが自分を自分なりに理解して、
うまくコントロールする方法の手掛かりになりました。この経験は、人生においてすごく大切で貴重なものになると、
受験が終わった今感じています。
辛かった受験期も頑張ってよかったなと思っています。
スタートが遅く、高校の積み重ねが全然ない中で合格できたのは、
間違いなく私立特化したマナビズムのおかげです。本当にありがとうございました!大学でも頑張ります。