麗澤大学合格!「『4年間しっかりやり抜こう!』麗澤瑞浪高校」
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プロフィール
- 出身校
- 麗澤瑞浪高校
- 入塾時期
- 浪人
マナビズムに入ったきっかけ
僕は元々テニスのスポーツ推薦で大学に進学し、文武両道の日々を過ごしていました。
しかし、1回生の半ばごろに手首の靭帯を損傷し、治療を続けたものの全く痛みがとれず競技を引退しました。
目標を失い色々なことに後悔していたそんな時にマナビズムの存在を知りました。
「今ならまだやり直せるかもしれない」
と思い入塾を決意しました。
成長の過程
僕は、高校生の頃から部活一筋でほとんど勉強した内容を忘れていました。
しかし、今では入塾時とは比べ物にならないくらい成長することができました。
特に英語長文のゼミでは、
リーズニングで前回出た反省点を今回は生かすことができているか
それを踏まえて次回はどのように問題に取り組むか
ということを細かいところまでアドバイスしてくれました。
そのおかげで、回を重ねる度に速読力、読解力がついていきました。
僕は頭ではわかっていても上手く言語化することができなかったり、解くことに必死になりすぎて、どうやって解いたっけ?ということが度々ありました。
そのせいか、現代文では1回目の模試ではほぼビリでした。
しかし、2回目では6位まで順位を上げ、難関私大の問題でも7割以上取れるまでになりました。
マナビズムの良いところ
結局、総合型で合格してしまいゼミや自習で蓄えた知識を使う場はありませんでした。
しかし、マナビズムに毎日通ったおかげで今更ながら継続して勉強する習慣を身につけることができました。
僕のような形で受験と向き合っていく人は少ないとは思います。
しかし、同じ浪人生という括りでは、マナビズムはとても良い点がたくさんあります。
環境面では、
午前中は誰もいないので静かな場所で1人で集中して机に向かうことができます。
少し集中力が切れ、弱い自分が出てきた時に学校終わりの高校生達が来るのでまたスイッチを入れて頑張ることができます。
人の面では、
1人で机に向かっている僕を見て沢山の先生が励ましてくださり、半年間を駆け抜けることができました。
心細い思いや孤独を感じる心配は全くありません。
浪人生だからと否定的にならずに、先生方とたくさんコミュニケーションをとって前向きに勉強に取り組んでいってほしいです。
1人で机に向かっている僕を見て沢山の先生が励ましてくださり、半年間を駆け抜けることができました。心細い思いや孤独を感じる心配は全くありません。
浪人生だからと否定的にならずに、先生方とたくさんコミュニケーションをとって前向きに勉強に取り組んでいってほしいです。
勉強よりも大事なこと
本音を書かせていただくと、僕はどの大学に入るかより何をするかだと思っています。
合格した大学は到底関関同立に及びません。
しかし、僕にはやりたいことがたくさんあり、沢山のことにチャレンジしたいと思っています。
それでいいと思います。
大学出てからが勝負です。
たとえ志望校に合格できなくてもやりたいことがあるならそれを信じて頑張ってください。
ありがとうございました!
講師からのメッセージ
宗佑!
半年間お疲れ様!!
紆余曲折ありながらも合格までよくやり切った!
人生をやり直すっていう決断はそう簡単にできるものじゃなくて、それを成し遂げれた宗佑は尊敬にしかない!
新天地での活躍を祈ってます!!
byみや