立命館大学合格!「最後まで走り切った受験生活!」
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プロフィール
- 出身校
- 千里高等学校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- 女子バレー部
- 部活の活動ペース
- 週6回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
ゼロからのスタートと涙の単語テスト
高校2年生の1月頃に入塾しましたが、それまでは定期テストもまともに勉強してこなかったため、クラス順位は下から2番目でした。
最初の方は部活と勉強の両立が難しく、特に単語が苦手で、毎週のコンサルティングで全然合格点に届かないこともありました。コンサルで泣いてしまい、単語テストを放棄することもたくさんありました。
でも、その度にコンサルで暗記の仕方や、見る回数などをいつも丁寧に教えてくれました。部活を引退して単語に割く時間が増えることで、覚えるのにかかる時間もどんどん短くなり、合格点に届く回数も多くなった時は、とても嬉しかったです!
悔しさから生まれた日本史の逆転
過去問を解き始めてからも合格最低点に全然届かないことがたくさんあり、何度も悔しい思いをしました。特に日本史が苦手で、20点台を取ることもよくありました。
なかなか伸びないため、ゼミ講師に覚え方や、ある程度の範囲は諦めるなど、たくさんのアドバイスをもらいました。その結果、1月はほぼ日本史ばかり勉強していました。12月中旬に志望校を変え、どうなるのかと不安に思うこともありましたが、その後の最初の過去問で合格最低点に届くことができた時は、とても自信がついて頑張ろうと思えました!
支えられた「信じる力」で掴んだ合格!
入試が近づくにつれて、持っていた自信がどんどんなくなっていき、自習コンサルティングのスタッフに何回も同じ相談をしてしまいました。しかし、「自分を信じれなくなったら、自分が信じている人の言葉を信じて」と、ずっと声をかけ続けてくださり、その言葉が一番の自信につながりました!
入試の1週間は間違いなく人生で一番きつい1週間でしたが、最後の最後まで諦めずに解ききって、第一志望の大学に合格することができたのでよかったです!
受験勉強は精神的にも体力的にもとてもきつかったし、何回も諦めたいと思うこともありましたが、スタッフの皆さんのサポートのおかげで、苦手なことも最後まで頑張れました!
1年間ありがとうございました!