立命館大学合格!「出願戦略の最適化による合格」
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プロフィール
- 出身校
- 明星高校
- 入塾時期
- 高3 秋(9月以降)
総合型選抜の失敗
マナビズムに入塾するまで、私は好きな教科だけを勉強し、嫌いな教科ややりたくない課題は後回しにしてきました。その結果、苦手意識のあった英語は全く点数が取れず、11月の共通テスト模試では偏差値38を出すレベルでした。
公募推薦で甲南大学と龍谷大学を受験しましたが、もちろん不合格。その分、好きだった歴史分野には自信があったので、立命館大学の総合型選抜を受けました。書類選考は通過したものの、面接で想定外の質問攻めにあい、あえなく不合格となりました。この総合型選抜に全てを賭けていた私は、不合格になった後のことを考えておらず、お先真っ暗で途方に暮れました。
12月からの逆転
この先どうしようかと考えあぐねていたその時、親から勧められたのがマナビズムの入試直前パックでした。
私がマナビズムで申し込んだのは、入試直前パックと出願戦略のセットでした。これまで、関関同立や産近甲龍と名前は知っていても、受験方式や日程、過去問の形式など何も知りませんでした。
そこで出願戦略を受け、相性の良い併願先や穴場の学部を教えてもらったことで、関関同立なんて…と諦めていた私は「立命館に再チャレンジできる」と希望を見出すことができました!また、入試直前パックでは、立命館に特化した講座を受講したことで、効率よく学習を進めることができ、最終的には30点上げることができました!
遠回りでも諦めなかった成果
学習計画を自習コンサルティングのスタッフさんと話し合い、やることを明確に列挙してもらったことで、サボり癖のあった私に合う抜け目のない勉強計画を一緒に組んでもらいました。これを受験までこなせたことが、合格の1つの要因だと思います。この間、スタッフさんとは連絡を取り続けることができ、学習計画の進捗状況や勉強に効果的なアドバイスをもらうことができました。
私の合格までの道のりは、見る人が見れば笑ってしまうような遠回りな道でしたが、諦めることなく目標に向けて走り抜けることができたことは大きな成果だったと思います。勉強に遅すぎることはないです! 今からでも目標に向けて頑張りましょう!