関西学院大学合格!「濃い時間を過ごせた受験生活」
更新日: (公開日: )
プロフィール
- 出身校
- 追手門学院高等学校
- 入塾時期
- 高3 秋(9月以降)
- 所属部活
- テニス部
- 部活の活動ペース
- 週4回
- 部活引退時期
- 高3冬(11月以降)
理系からの転向、12月からの再受験
私は元々大学の理系学部に進学していましたが、理系の専門的な学びは難しく自分には向いていないと思い、1年の後期から休学していました。そして再受験を決意したのが10月中旬頃でした。
この時期からの入塾は厳しいと思い、最初は自宅で自己流で勉強していましたが、たまたま入試直前パックに興味を持ったのがきっかけでマナビズムの校舎へ行き、受験相談をしていただきました。「今からのスタートはかなり厳しいとは思うけど、精一杯サポートさせてもらいます」と言っていただき、12月より入塾しました。それから毎日朝から夜まで自習室へ通うことになりました。自習室は勉強しやすい環境が整っていて、家ではなかなか集中できない私にとって助けになりました。
危機感を高めたコンサルの先生の言葉
英単語や文法は自分では出来ていると思っていましたが、毎週の単語テストやゼミを受けることで、実はあやふやで抜けている所だらけだということがわかりました。他の科目も、ゼミでのプリントを解いて、自分がどれだけ理解しているかをしっかり知ることが出来ました。
過去問の点数が最初は半分も取れなかったのですが、点数が上がっていき「合格に近づいたかも」と思った時、コンサルの先生に「8割は目指すべき。得点調整があるからまだまだ満足できないよ」と言われ、危機感が高まりました。
努力が報われ、人間として成長
そして2月より入試期間が始まりました。前半の日程よりも後半の日程の方が入試に慣れてきて、手応えを感じました。結果、初日が受かっていたことに驚きました。再受験の決意と受験勉強が報われて本当に良かったです。
ゼミで質問をした時に丁寧に答えてくださった先生方、コンサルの時間にスケジュール管理や質問に答えてくださったコンサルの先生、本当にありがとうございました。受験直前には厳しいことを言われましたが、それがやる気につながりました。
マナビズムで勉強を通して人間として成長でき、濃い時間を過ごす事ができました。これからも感謝の気持ちと努力する姿勢を忘れずに生きていきたいです。