関西大学合格!「正しい努力は実を結ぶ」
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プロフィール
- 出身校
- 槻の木高等学校
- 入塾時期
- 高3 夏(7〜8月)
- 所属部活
- 軽音楽部
- 部活の活動ペース
- 週6回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
遅いスタートで気づいた全ての弱点
私は高校3年生の7月にマナビズムに入りました。勉強を始める時期は他の人よりもかなり遅かったです。その頃は、自分の弱点は英語だけだと思っていましたが、塾内模試を受けて他の教科も大分危ないことに気づき、本格的に勉強を始めました。
夏休みはコンサルの人が立ててくれた勉強の計画をこなすのに必死でした。他の人よりもスタートが遅れていたので計画の量は人一倍でしたが、マナビズムの教材はとても分かりやすく、特に苦手意識のあった英語を克服することができました。
効率的な解き方で掴んだ自信
国語もそれまでは解き方をあまり分かっていなくて、初めて過去問を解いた時はその出来具合に絶望しました。しかし、現代文・古文のゼミで解き方を詳しく教えてもらい、今までよりずっと効率的に解けるようになりました。
公募推薦で龍谷大学に合格した時は、現時点での努力の方向が間違っていないと感じることができました。
メンタルの支えで得た特待合格!
関西大学の過去問を解き始めた時、思うような点数が出ないこともありましたが、その時はコンサルの方に励ましてもらいました。私は元来メンタルを崩しやすく、この励ましがなければ受験は失敗していたと思います。
また、関大の英語長文を早く解けるようにするため、1月からは毎日適当な年の過去問の長文を読んで、読む力を徹底的に鍛えました。周りからのサポートと、苦手な所を徹底的に鍛えたおかげで、無事に関大に合格し、しかも特待ももらうことができました!
受験勉強を通して、始めた時期に関わらず正しい努力をすれば必ず結果が出るということを大いに感じました。これからの人生でも、この成功体験を思い出して頑張っていこうと思います。