立命館大学合格!「不安に打ち勝った受験生活」
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プロフィール
- 出身校
- 関西大倉高等学校
- 入塾時期
- 高3 秋(9月以降)
- 所属部活
- アメリカンフットボール部
- 部活の活動ペース
- 週6回
- 部活引退時期
- 高3秋(9〜10月)
苦痛だった基礎固めと講師からの期待
入塾したのは高校3年生の10月からでした。それまで勉強は全くしておらず、部活ばかりで、古典文法もよく分かっていない状態でした。
最初の2ヶ月間は徹底的に基礎固めを行いましたが、正直、この期間が一番しんどかったです。勉強の習慣もついておらず、毎週の自習コンサルティングでは徹底的に指導され、精神的にかなり参ってしまいました。
それでも頑張ることができたのは、コンサルの先生が自分に期待してくれて、周りの人たちが当然のように勉強している姿によって僕のやる気に火が付いたからです。
公募全落ちから再起できた理由
しかし、努力はすぐには実らず公募推薦では全落ちしてしまいました。もう勉強をしたくない、と思ってしまいました。
そんな中で、コンサルの先生に励ましてもらったことで、自分のためだけではなく、支えてくれている人たちのために合格しないといけないという思いが強く出てきました。その結果、最終的には第一志望の大学に合格することができました。
この受験を通して、努力する楽しさを学ばせてもらいました。辛い思いを乗り越えた後には、それ以上の楽しいことが待っていると思います。
感謝と後輩へ伝えたいこと!
受験で学んだことは、「早くから勉強を始めるに越したことはない」ということです。遅く始めてもいいことは一つもありません。しんどいだけです。
色々しんどかったことはありましたが、充実した4ヶ月間を送ることができました。これもすべて支えてくれたマナビズムの先生方のおかげです。10月から勉強を始めて、マナビズムに入っていなければ、志望校に合格することは絶対にできませんでした。本当にありがとうございました!