近畿大学合格!「マナビズムに入ったから合格できた!」
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プロフィール
- 出身校
- 大阪青凌高等学校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
入塾してからの変化
自分は自主性がなかったこともあり、友達と一緒に入塾しました。
最初は英単語が全然覚えられず、出された計画もこなせず、計画を自分でたてることもできなかったです。そのため、コンサルであるともきさんをよく困らせてしまっていました。
夏休みに入ったくらいからようやく本館の自習室を使って勉強できるようになり、日曜日も塾に来れるようになりました。
それまではSlackを活用できておらず、あまり先生に質問したことがありませんでした。しかし、夏休みに入ってから、理系講師のりつきさんに「数学わからないことばっかりなので全部教えてほしいです」と言ったら快くOKしてもらうことができたため、Slackでも対面でも気軽に質問できるようになりました。また、英語長文に関しては「そもそも日本語ができないのに英語なんてできるようになるわけがない」とかなりの苦手意識を持っていましたが、夏期講習を受講するとそれまでに比べて英文がかなり読めるようになりました。さらに、過去問分析ゼミでは英語講師のはるなさんに分析方法を細かく教わったおかげで詳細な分析ができるようになったりと、夏休みは自分自身がかなり成長できたタイミングだったと思います。
それ以降は、英語長文のゼミで分析を褒められるようになりましたし、次第に苦手意識もなくなっていったため、楽しみながら勉強に取り組めるようになりました。
夏休みで成長できたからこそ、公募推薦入試では全て合格を勝ち取ることができたのだと思います。
ぶち当たった壁
しかし、夏休みで完全燃焼してしまったため、それ以降はなかなかやる気が出ない日が多く、だらだらしてしまう日々が続きました。冬休みは夏休みと比べるとかなり気が抜けていたと思います。
冬休みは特に、朝なかなか起きることができませんでした。そのことをコンサルのともきさんに相談すると、ともきさんは自分のために一緒に8時に起きてSlackを送ってくれました。その時に「自分のためにここまでしてくれる人がいるんだ」と感じ、「頑張って勉強しよう!」と思うことができました。
奮起してからはまず過去問を10年分くらい取り組みました。分析ゼミで教えてもらった通りに全てしっかり分析して、「何を優先して勉強したら良いか」「どのように解くと点数を上げることができるのか」をたくさん自分で考えました。その結果、やるべきことが明確になったため、自分で優先順位をつけて勉強に取り組めるようになりました。
掴み取った合格
壁を越えてからは再び頑張って勉強に取り組みましたが、過去問では最後まで1度も合格最低点を超えることができませんでした。
そのため、合格できるイメージがつかないまま日々を過ごしていましたが、最終的には近畿大学に合格することができました。
正直、なぜ合格できたのかは自分でもよく分かりません。強いて言うなら、入試本番では思ったほど緊張しなかったこともあり、普段過去問を解いているときと同じような状態で問題を解くことができたのが良かったのかなと思っています。
マナビズムでよかった!
合格したことをコンサルのともきさんに報告できたこと、友人やスタッフの皆さんに「おめでとう!」と喜んでもらえたことがとても嬉しかったです。 自分の11ヶ月の受験生活をマナビズムで過ごすことができて本当に良かったと思います。今までありがとうございました!
講師からのメッセージ
合格おめでとう!
ここまで長い道のりだったと思うけど、本当によく頑張った!!!
最初は勉強すること自体が嫌いで、「どうやって勉強してもらおう…」と考えていたけど、最後には自分が合格するためにどう行動するのかを考えてきてくれるようになって、本当に成長したなって感じました!
受験生活の中でプレッシャーやストレスを人一倍感じながらも、それに耐えながら努力し続ける姿を見ていて本当に尊敬してた!
この受験を乗り越えられたのなら、今後どのようなことがあっても乗り越えられると思います!
大学生になってもさらに成長し続ける姿を見られることを願っています!改めて本当に合格おめでとう!
ともき