京都産業大学法学部合格!神戸弘陵高校「試練を乗り越え掴んだ合格!」
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京都産業大学法学部合格!神戸弘陵高校「試練を乗り越え掴んだ合格!」
今回は神戸弘陵高校でサッカー部に所属しながら、京都産業大学の合格を掴み取った松井悠太くんの合格体験記を紹介します!
勉強が嫌いだったところから勉強が楽しいと感じた瞬間、受験勉強を通して起こった試練をどう乗り越えたのか!必見です!
プロフィール
- 名前:松井悠太
- 校舎名:在宅コース
- 出身高校:神戸弘陵高校
- 部活:サッカー部
- 進学先:京都産業大学 法学部
合格者の声
目標達成で勉強を楽しいと感じた!
ぼくはどのように勉強をしたらよくわからなかったからマナビズムに入りました。 マナビズムに入ると何を勉強をしたら良いのかを一から先生が教えてくれ、1週間を有意義に過ごすことができました。必要な教材から勉強のペースまで先生が的確に決めてくださったので、1週間の目標を立てることができました。
そして、1週間を終えたとき与えられた課題が全てできていると達成感があり、勉強をしていても目標のためにやっている感じがして苦じゃなかったです!
また、1週間の目標以上に勉強ができた時はより多くの達成感を得ることができ、「勉強って楽しいんだ!」と思うこともありました。勉強を毎日していると1日のルーティンになり生活のリズムの中に勉強が入ってきます。ぼくは生活のリズムの中に勉強が入ってからは逆に勉強をやっていない日があるとやらないといけないことをやっていない気がしてきて気持ちがムズムズして「勉強しないといけない!」と思うようになっていました。
勉強を始める前は本当に勉強が嫌いなぼくでしたが、マナビズムの先生がぼくをやる気にさせてくださって合格まで導いてくださいました!
伸び悩んだ9月・10月を乗り越えた方法
しかし、勉強をしていて苦しかったこともあります。それは自分の成績が全然伸びない時期があることです。勉強したての頃は元々頭に何も入っていないのですぐに勉強したことが入ってきて正直「勉強ってこんなに楽なものなのかな?」と思っていました。
また、勉強したての頃は成績も少し伸びます。しかし、勉強をし続けていると成績が急に伸びなくなります。ぼくは9月から10月くらいでした。そのときは本当に辛く、勉強やっていても面白くないしやめたくもなりました。自分の模試の結果など目に見える評価を見て「なんで伸びてないねん!」と思うことも多々ありました。でも、ぼくはそこで勉強をやめてしまうと絶対に後悔するし、応援してくれている親にも申し訳ないと思い勉強し続けました。そしてその調子で勉強していると入試の少し前に成績が伸びてきて「やっと、伸びてきたか!」などと思い嬉しくなりました。
入試1ヶ月前のアクシデントも乗り越え合格!
しかし、ぼくは入試の1ヶ月前に肺気胸になり入院しました。そして、それから入試直前まで入退院を繰り返しました。その時期はマナビズムの先生が立ててくださった計画も病院の中で自分の思うように勉強ができませんでした。入院するまでは1日6時間以上は勉強していたのですが、入院してからは正直1日3時間もできてなかったです。
その頃丁度高校の部活の最後の大会のメンバー発表もあり、病気になったせいでメンバーにも入れず、精神的に追い込まれました。その時は本当に何もやりたくなかったですし、何も考えたくありませんでした。そのせいもあり、勉強に時間を割くことができず、また勉強していても楽しくないし、何も頭に入ってきませんでした。
そのような状態であったぼくを親が励ましてくれたり、友達の頑張り聞いたり、また、マナビズムの先生が鼓舞してくださり、だんだん自分自身前を向くことができ、「入院しながらも勉強しよう!」と思うようになりました。それからぼくは入試本番まで十分な勉強はできなかったですし、満足はできなかったですけど、モチベーションだけは保つことができて無事合格することができました!
最後に
ぼくは受験を通して支えてくださる人たちの有り難みをより感じました。たくさんの人に励まされ、支えられて合格できたと思っています。支えてくださった人たちに本当に感謝しています!